壁に耳あり障子に目あり

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 05:04

TOKIOの山口メンバーの事件はワイドショーでよく取り上げられていた。もしこのニュースがなかったらワイドショーは何を放送していたんだろうと思ってた。
山口メンバーがジャニーズをクビになったことで、ほぼ沈静化して、これでワイドショーもネタがなくなっただろうと思ったら、日大のアメフト問題が登場、うまい具合に次のニュースが勃発するものだなぁと思う。

 

ワイドショーはわざわざは見ないようにしているが、何となくテレビをつけているという時もあって隙間風のように生活に入ってくる。あのタックルのシーンはもう何十回見たことか。


思うのは今はいろんなシーンが記録されてる時代だということだ。あの動画がなければうやむやになっていたことだろう。
新潟小2殺害事件の時は警察が道行く車にドライブレコーダーの提供を求めていた。スマホ、監視カメラといろんな方法で録画され、ネットで拡散されてしまう。福田事務次官のセクハラ問題のように録音という手もある。壁に耳あり障子に目ありとはよく言ったものだ。昔のことわざなのに現代を言い当ててる。

 

テレビは吊し上げできる人を求めている。一つの番組でニュースとして取り上げ批判することは間違っていないが、ワイドショーは一日切れ目なくやっているので、一日中、毎日毎日叩いてることになる。それは過剰な気もするのだが、それをつい見てしまうワタシたちが悪いのかもしれない。

 

しばらくは日大アメフト事件でしばらく盛り上がるとして、その後のネタは何になるのだろう。
 

、卵は一日5個まで大丈夫

  • 2018.05.22 Tuesday
  • 01:15

行きかがり上で書いてますが
TBSの「この差って何」って番組では、卵は一日5個まで大丈夫と言っていた。
「文春」の週に6個とずいぶん違う。

意見が異なってもいいけど、「「文春」ではこう書いてるけど、私はこう考えている」くらいに関連づけて言ってもらわないと子どもが勝手なことを言ってる状態でどうしていいか分からない。

この差って何★卵は1日5個OK!近視や老眼が治る!?健康常識の差に川田も仰天SP[字] | TBSテレビ http://www.tbs.co.jp/tv/20180522_9ADA.html

卵の健康リスク

  • 2018.05.21 Monday
  • 04:38

先日、卵はコレステロール値に関係しないので食べてもいいということを書きましたが、「週刊文春」の「ベストセラー著者UCLA助教授が特別指南「究極の食事」実践編」の記事にはこう書かれていた。

『卵については、従来言われてきたように悪玉コレステロールを上げないことがわかってきました。ただ『血液検査の数値を上げないから大丈夫』ではないのです。
卵は一日一個以上食べると糖尿病や心不全のリスクを上げるという研究がある。多くとも週に六個までにした方がいいでしょう』

 

これだもんな。

「糖尿病や心不全のリスクを上げるという研究がある」というのは初めて聞く話で、「研究がある」というのはずいぶんはっきりしない書き方だ。なぜ「糖尿病や心不全のリスク」があるのか分からない。「多くとも週に六個」って、六個も食べていいならわざわざ書く必要もない気がしますが。

どちらにせよ、こう書かれると少し及び腰になるのでつい控えることになりそうだ。いいと言ってみたら悪いと言ってみたり、どっちなのか学会の方々が集まって統一見解を出してもらいたいものだ。

『一日を大切生きる』

  • 2018.05.20 Sunday
  • 05:18

吉田拓郎の「ラジオでナイト」の中で、リスナーの「最近は達成感がない」というハガキが寄せられていた。


『若い頃はいつもなにかに挑戦して受験、試験、資格、就活、恋愛、婚活、子育て、美味しい料理を作ったり、行ったことがないところに行ったり、数え上げればキリがない挑戦を重ね、達成感を感じていたが50台半ばをすぎて達成感が見当たらない。』というもの。

 

それに対して、拓郎は

『一日というのはどういうことかというと、一日を大切生きる、優しい気持ちで穏やかな気持ちで一日を過ごすということ、そのことだけで実は見事なる達成感を味わえるようにならなければいけないし、それは見事な達成なんだと僕は思ってるんです。
日常を大切に生きるというのは、口で言うところの達成というのではなくて、心の中にある達成というのはあると思います。
僕は日一日をそういう意味で達成−達成というのは言葉がちよっと違うかもしれませんが−充実した感じで、寝る時にいつも今日は元気で一日よかったなぁ、明日もこの調子でいこうかなと思う、そういう日常を目指して日一日を生きてるわけです。』

 

ラジオでの話し言葉なので文字にするとてにをはが少しヘンですが、言ってることはよく分かる、と言うかワタシもそれに近いことを思ってる気がします。

 

生き方は人それぞれで常に達成感を求めて挑戦し続ける人生も立派だと思いますが、人生も晩年を迎えると少しムリが生じる。

残された人生の時間は少なくなってるわけで、一日一日を大切にするという生き方も考えてみる価値があるのかもしれません。

 

ラジオを聞いてると拓郎がそういう生き方をしていることを感じることができます。大病して、少し考え方がかわったような気がします。と言っても何もしてないわけではなく、バンドとの同時録音のアルバムを作ろうとしたり、コンサートも計画している。けどコンサートは関東周辺で数箇所にとどめている。あくまでも自分が心地よい範囲で楽しんでやろうとしている。

 

一方、小田和正はアリーナツアーを実行している。こちらは人が喜ぶことをするという精神で生きてる感じがする。慈愛する感じる。生き方はいろいろ。現役世代はとにかく生きていくために必死ですが、晩年は生き方を選べる時期なのかもしれません。

 

移動性低気圧/中島みゆき

  • 2018.05.19 Saturday
  • 10:28

[中島みゆき/相聞]のアルバムを聞く。
中で「移動性低気圧」が面白い。
女性の変わりやすい機嫌を歌ってる。

 

♪女の胸の中には 違う女が住んでる
あと1人 時によりあと3人4人
女の胸の中には 手に負えない性悪と
憎めない女神が 野放しで住んでる
わからん 冷たいのか わからん 熱いのか
機嫌のゆくえは移動性低気圧

突然横切る移動性低気圧
わからん 好きなのか わからん 違うのか
とりあえず振り向く 振り廻される

 

女性の機嫌を天気に例えるのは村上春樹のエッセイにもあった。
以前引用したところですが、
『]奥さんの機嫌が悪くなると、あれこれ八つ当たりされて、なんでおれがこんなひどい目にあわなくちゃならないんだよ、と疑問に思ってしまう。よくわかります。それは世界中の夫の92パーセントくらいが、同時進行的にひしひしと経験していることです。そうですね、「これはただの気象現象なのだ」と思われてはいかがでしょう。これは竜巻なんだ、これは突風なんだ、これはフェーン現象なんだ。そう思うと気持ちが(比較的)ラクになります。誰も天気に文句は言えませんからね。相手が奥さんだと思うから、首をひねりたくなるし、ときとして頭に来ることもあります。でも自然現象だと思えば、あきらめもつきます。』

 

『僕はなんのかんの、もう44年くらい結婚生活を送っていますが、まだなんだか真っ暗な中で急な階段を上り下りしているような感じです。まあ、退屈はしないですが、なかなかラクはできません。』

 

『こちらに向かって驀進(ばくしん)してくる機関車に向かって怒鳴ったりはしませんよね。それとだいたい同じことだと思われたらいかがでしょう? 無駄なエネルギーは使わないようにして、身の危険は素早く避ける、これしかありません。人生の知恵です。』


移動性低気圧どころか、驀進する機関車に例えられてる。

 

中島みゆきの場合、そのことを女性自らが言ってるのが面白いところだ。

 

この歌には男性についても書かれていて、

 

♪男の夢の中には 粗忽な貘(ばく)が住んでる
いま見たはずの夢を食べてしまった
男の夢の中には 古い風車が廻ってる
思い出の風を 恋しては廻る

男の心は高気圧 かなしいくらいに高気圧
わかっているのは 寂しさに弱いことだけ
不確かさ気になって 高気圧は惑う

 

粗忽とは言われてますが、心の中の古い風車を思い出の風で廻してるなんてなんとロマンチックなんでしょう。
その側を暴走する機関車が通り過ぎていくのが男女の仲ということでしょうか。

もちろん、これは中島みゆきと村上春樹の意見でワタシはそんなことは思っていません。

 


 

【TV】ブレイキング・バッド (スーパードラマTV)

  • 2018.05.18 Friday
  • 15:14

「ブレイキング・バッド」(スーパードラマTV) を見終わる。シーズン5まで全62話ある。12月から見始めて半年かかった。後半は毎日1作品ずつ見ていたので、生活が「ブレイキング・バッド」色に染まっていて、終わると感無量だ。充実した満足感にちょっとバンザイをしたくなるような気分と、ロス症状がある。

 

脚本がとてもよく出来ていて、特にシーズン4からの二転三転する畳み掛けが素晴らしい。身を乗り出すようにして見ていた。

 

覚せい剤製造に手を染めた化学の先生の話で、かなりのディスカッションの末に慎重にこのストーリーが選ばていることを感じることができる。一つのエピソードがかなりたってストーリーに効いてくるということが多かった。

 

作ったのはヴィンス・ギリガンという人で、どこまでもついていきますという感じだ。実際は6人の脚本家がいてディスカッションして決めていってたそうだ。

どこか人を食ったような意表をついた展開も魅力で、麻薬製造所にハエが一匹入ってそれを捕まえるまでだけで一回使ったり、音楽の使い方もユニークだった。

 

登場人物のキャラも立っていて、60回も見てると愛着も湧いているのに、その多くが死んでしまい切なくなる。この感じは2時間の映画では難しい。

 

『プライムタイム・エミー賞では、主演のクランストンはベスト男優賞を4度連続獲得、ポールは助演男優賞を3度獲得し、そして 作品賞 (ドラマ部門)に5度ノミネートされ、2013年と2014年に受賞した。さらにクランストンはゴールデングローブ賞のベスト男優賞に4度、全米映画俳優組合賞のベスト男優賞に5度ノミネートされた。そのうち、第19回全米映画俳優組合賞、第20回全米映画俳優組合賞及び第71回ゴールデングローブ賞を受賞した。』

 

 

 

追悼 西城秀樹さん

  • 2018.05.17 Thursday
  • 04:58

 毎日新聞社特別編集委員 岸井成格さんが73歳で亡くなった。

「サンデーモーニング」に毎週出ていたのが、体調を崩して出なくなって、しばらくして出たときは帽子を被っていて、ガンなんだと思った。また出なくなっての訃報だった。肺腺がんだったそうだ。コメントの質はイマイチだったけど、愛嬌がありましたね。

73歳って若い。ワタシとは9歳違うことになるが、9歳くらいはすぐだなぁと思ってたら、西城秀樹さんが63歳で亡くなった。ワタシより一つ下ではないか。

 

少しショッキングな喪失感があって、それは西城秀樹さんが若さのシンボルみたいなところがあったからだろうと思う。なにせ「ヤングマン」なのだから。若い時、夏の海に行って、西城秀樹さんの曲がかかっていて、なんて似合うのだろうと思った記憶がある。喪失しているのは、ワタシの中にある若さでもあるんだろう。残酷に人は年とっていくのだという当たり前のような現実を改めてつきつけてくるところがある。

 

まだアイドルとして進化すると言ってる郷ひろみ、アイドルからは外れてマルチプレイヤーとして活躍している野口五郎。

あの時の新御三家がこうした顛末を迎えていることの感慨というのもありますね。

 

西城秀樹さんのアルバムって持ってないけど、一枚くらい追悼の意味が聞いてみてもいいと思う。歌のうまい人だった。

 

ご冥福をお祈りします。

 

ギブソンの会社が倒産寸前

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 05:34

 【ラジオ】吉田拓郎のラジオでナイト を聞いていたら、ギターのギブソンの会社が倒産寸前という話をしていた。原因はエレキギターが売れなくなったからだそうだ。今はロックはあまり流行ってなくて、ヒップホップとリズム・アンド・ブルースの時代で、エレキギターはあまり使われていない。

ポール・マッカートニーは

「電子音楽が増えて、若者は以前と違った聴き方をしている。私はジミ・ヘンドリックスに憧れたものだが、ギターのヒーローは、もういないんだ。かつては誰もがギターを欲しがったものだが......」

とインタビューに答えてる。

ギブソンが倒産寸前という話も驚いたが、エレキギターに人気がないというというのにはもっと驚いた。

ネットで調べると、過去10年間でエレキギターの売上高は、年間約150万台から年間100万台に急激に低下してるそうだ。

 

1970年台は、ブルース・ロックとかニュー・ロックといった時代でエレキギターが全盛だった。インプロビゼーションといって間奏になるとギターが延々と即興演奏を繰り広げていて、ギターの指先に熱い視線を送っていた。

エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの三大ギタリスト、ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアのトレモロ奏法、ワタシにとっての一番のギター・ヒーローだったテン・イヤーズ・アフターのアルビン・リー、サンタナにゲーリー・ムーアにロビン・トロワー、枚挙にいとまがない。

次第に長いギタープレイは過去のものになっていき、少し寂しい思いをしているのに、ロック自体が過去の音楽になりつつあるとは。

ヒップホップはやはり聞かないもんな。年とるとどうしても過去に生きるしかなくなってくる。

お気に入り川柳(無断転載)

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 04:58

◆ボロクソに言うとは凄い言葉だな

◆しつこいぞポイントカードあれば出す

◆利息より多い5円が落ちていた

◆今ならばスマホ見てるか金次郎

◆その歳に慣れた頃来る誕生日

◆いつどこの誰の景気がいいんです?

◆驚いたわが掃除機に蜘蛛の糸

◆パトカーを先導してる祖母のチャリ

◆我慢弱い人を育てるスマートフォン

◆レシートが短くなった子の巣立ち
 

体験的アトラクション映画

  • 2018.05.14 Monday
  • 05:10

【映画】ランペイジ 巨獣大乱闘 の試写会のチケットが当たったので見に行く。

ゴリラとワニと狼が巨大化して暴れまくるという話。小さいスクリーンだったけど音響の質と音量が凄まじい。CGの技術もそうだけど、音響技術もかなり進んできてるんだと思う。隣の人が3回くらいピクッとしていた。

 

何かのゲームにインスパイアされたと最後のクレジットに出ていたが、ドラマ部分はずいぶんご都合主義。主人公はピストルで撃たれたのだけど、タフで普通に走ってる。巨獣は自然治癒力がすごいという設定だが、ドウェイン・ジョンソンも巨獣なのかもしれない。善悪の設定がシンプルでいかにもB級映画のノリ。ストーリーはどうでもいいわけで、巨獣の大暴れを見せたいだけ。その部分のCGのクオリティはずいぶん高い。テーマパークのアトラクションにも一応ストーリーがあるのに近い。体験的アトラクション映画として楽しめる。3回くらいピクッとするところにこの映画の価値がある。

 

とすると、DVDなどで見るとずいぶんつまらない作品に見えるかもれしない。

映画館上映とDVDとの差別化と見るか、こんなにCG頼りにしていると映画が廃れると見るのか。個人的にはツッコミどころ満載のこういう映画好きですね。

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