ラジオ生活

  • 2019.02.09 Saturday
  • 08:03

◆「武田鉄矢今朝の三枚おろし」より
人騒がせな本として
1990年に出版された西丸震哉「41歳寿命説―死神が快楽社会を抱きしめ出した」をあげていました。
そういう本ありましたね。
『今の若者はナチスのガス室にいるのも同然であり、昭和34年(1959年)以降に生まれた世代は41歳までしか生きられない』
という内容でした。

よく言うよ。
添加物まみれの食品も問題だけど、それを批判し、健康食を推奨するムーブメントも怪しげなところがあって、そのサンプルのような本でした。

番組では、「50年に一度の災害というものが3年続けてきた」という地域があるという話もしていました。そんなことだから避難命令が出ても実行しない。

◆「久米宏ラジオなんですけど」より
来なかった第3次ベビーブームという話が印象的でした。

第2次ベビーブームがあった以上、その人たちが大人になって、第3時ベビーブームがあってもよかったのだが、それはありませんでした。

原因はその頃は社会・経済が不安定で子どもを産もうという人が少なかったそうだ。興味のある方は下記をどうぞ。

※データえっせい: 来なかった第3次ベビーブーム http://tmaita77.blogspot.com/2018/01/blog-post.html

◆「山下達郎のサンデー・ソングブック」より
竹内まりやがゲストで出ていて、座右の銘は 「Seize the Day」と言っていました。そのタイトルで曲も作っています。

Seizeという単語が新鮮でした。ラジオでは何と言ってるのか分からないので後でネットで調べました。「掴み取る」という意味です。

曲は「今を生きよう(Seize the Day)」となっています。「今日」をあえて「今」と言い換えてるところがいい。

♪Seize the Day 今この時を掴もう 過去も未来も気にしないで Seize the Day 眼の前の一日を精一杯 生きればいい

ワタシの座右の銘は、山口瞳さんの「箸の上げ下げ一つが人生だ」と思ってるのだけど、趣旨としては同じです。

どうかするとあせってしまう性格なので、心ここにあらずになってしまう。一日何度も心の中で「一つずつ確実に」「ていねいに」とつぶやきながら行動している。
今に集中することが大切ですね。

◆「吉田拓郎のラジオでナイト」より
「50歳から79歳のシニアが今年心に響いた曲」
というアンケート結果を放送してました。

1位 HERO/安室奈美恵
2位 U.S.A./DA PUMP
3位 Lemon/米津玄師(よねずけんし)
4位 糸/中島みゆき
5位 アイデア/星野源

たくろうは、
『これらの曲シニア世代が選んだということが正直僕は時代遅れになった参りました気分』
と話してました。50歳代の意見が強いのかなぁ。

このとき米津玄師という人を初めて知って、その後、たくろう家では米津玄師ブームが起きて、すべてのCDとDVDをアマゾンで買って、正月は米津玄師ばかり聞いていたそうです。
米津玄師と菅田将暉の「灰色と青」を聞いて涙が出たそうです。

※吉田拓郎も認める米津玄師の才「ちょっとジェラシーを感じてる」 - ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/15878168/

最近聞いたラジオ

  • 2018.12.09 Sunday
  • 06:56

◆Youtubeを見ていたら「坂崎幸之助K's TRANSMISSON」というラジオ番組があったので聞いてみる。

坂崎幸之助が、最近の活動や『趣味や関心のあるギター、骨董品、和ガラス、クラシックカメラ、熱帯魚、ネコ、両生・爬虫類、宇宙・UFO等についての質問』にボソボソっと普段口調で回答しているところが面白い。次の週には岡林信康がゲストで、たまにゲストもあるよう。

調べると1998年からNACK5で放送されている。20年もやってるんだ。これも毎週聞くことにしよう。

坂崎さんには「坂崎さんの番組という番組」「THE ALFEE 終わらない夢」というラジオ番組もあって、ツアーも切れずにあるし、テレビ、イベントと大忙しですね。

Youtubeには、吉田拓郎と坂崎幸之助「僕のラジオ」という昔のラジオ番組もあって、これも聞いた。

ウォークマンで聞いているが、ニヤニヤしてしまい、人がいるところでは聞けない。坂崎幸之助さんは、フォークなどではとても詳しいのだが気取りがない。愛すべきキャラですね。

ラジオはYoutubeにあげられたものをDLして聞くことが最近は多い。ありがたい。

◆「久米宏ラジオなんですけど」に、立憲民主党代表の枝野幸男さんが出ていて、その中で、政治で一番問題だと思うのは、国民が国会議員をバカにしてることだという話が印象に残った。

その後、桜田義孝大臣の問題が出てきてやっぱりなと思う。USBが何かも分からないサイバーセキュリティ担当というのはコントの世界ですね。

「そんなにわたし、世界にわたしの名前が知られたかなと思って…。いいか悪いかは別として、有名になったのではないかな」
 会場からは「いいわけないだろ!」と一斉に野次が飛んだ。

ボケ・ツッコミの世界だ。

民間では考えられないような人事が政治の世界では平気で起きる。大臣という職が、順送りでなれてしまう程度のものというのが、問題のような気がする。

安倍総理についても、顔も見たくないと言う意見がとても多い。

テレビで、日本にいる外国人が、政治家をこれほど尊敬しない国は珍しいと不思議がっていた。順送りで優先順位一番になるところまで当選させたのは国民なので、国民のレベルの政治家でもあるのだろうけど。

◆「ユーミンコード」で、ユーミンが、《ラ・ラ・ランド》を最初に見たときは、《シェルブールの雨傘》を下地にしてることが透けて見えて、面白くないと思ったが、二度見たら、すごい傑作だと思ったとか。

作品の「作り」ばかりに目が行くのは間違い。作品の心をキチンと見なくてはいけないと反省したとか。そういうことはありますね。

「私はもう財政再建は不可能だと思ってます。」

  • 2018.11.05 Monday
  • 11:10

最近聞いたラジオ

◆「谷村新司 cafeダンディズム」が9月で終了して、「LEGENDS」という番組に衣替えした。こちらは谷村新司以外に甲斐よしひろ、宇崎竜童、岩崎宏美が交代でDJをしている。時間が30分から1時間になった。甲斐よしひろ、宇崎竜童も好きなのでいいですね。

 

◆先日講演に行ったおすぎとピーコがラジオ番組を持ってることを知った。「シスター・シスター」と言う。これもyoutubeにあるので聞いてみることにする。昔、深夜放送で二人のDJをよく聞いていた。金子由香利はその時に知った。

おすぎとピーコのシスター・シスター|九州朝日放送 http://www.kbc.co.jp/radio/sister/

 

◆村上春樹の「村上RADIO(レディオ)」が好評だったとのことで、2回目があった。これもかなり作り込まれていてとても楽しい番組になっている。続けて欲しいですね。

 

◆「久米宏ラジオなんですけど」に弁護士の明石順平さんという方が出ていて、日本経済の話をしていたのだが、戦慄ものでした。

「消費税の引き上げやるんですか?」

「また、引き伸ばしの可能性が高いんじゃないですか?」

「国債の長期金利があがるというようなことがあるんですか?」

「あがるんでしょうが、今でもそうですが、何かあると日銀が出てきてパーッと買ってますよね。あの誤魔化しが通用する限りは、延期し続けるんじゃないかという気もするんですけど。」

「それは日銀が調整しきれるもんですか?」

「それが分からないですね。私が危惧しているのは、国債の金利は押さえつけることができるとしても、通貨の信用ですよね。ずっとインチキやってるわけですから。

こいつらインチキしてるなと思われたら円がドーンと下がってくるという現象が、いつか起きるんじゃないかということを私は思ってますけど。そんな都合のいいことにはならないだろうなと私は思ってます。

私はもう財政再建は不可能だと思ってます。いくら緊縮をしても無理だと。消費税の増税も、私から見ると無駄な抵抗なんです。水鉄砲で山火事を消そうとしているような。

財政が崩壊するとどうなるのか、ということを経験しないと国民は分からないと思う。事態はもうそういうところまで来てると思う。」

「財政破綻のきっかけは?どんなことが最初に起きるんですか?」

「円がどんどん下がってきて、物価は上がってきて、普通だったら日銀が出てきて物価を抑える何らかの措置をとるんですけど、あれっ、おさまんないぞって言う風になっていくと思う。そういう現象が起きると、私は思っています。」

「日本ではそういうことは起きないとずっと思ってきたけど、それはオリンピックの前ですか?」

「後じゃないですかね。後が怖いなと思いますけど。それはわかりませんど、ただ長い目で見ると、このままずっとこの状態で行くということはありえないなと思ってます。

今の借金も大きいですけど未来の借金のほうが遥かにでかいですから。高齢者がもっと増えますから後期高齢者のピークは2054年で、若い働き手は2400万人くらい減りますから。だから税金とか負担しきれるわけがないんで、どっかの時点で財政が維持できなくなって、最終的には通貨の信用に響いてくるんだろうと思います。」

「それじゃあその破綻を防ぐためには今どうすればいい?」

「超緊縮大増税しか方法はないけど、そんなこと国民は納得しないから通貨がトーンと下がるというのを経験するしかないのかなと。」

※そんな都合のいいことにはならないだろうなとワタシも思います。でも、反対のことを言ってる人もいる。国の所有資産は膨大なので借金は帳消しにできるとか。

そう経済に詳しいわけではないので、どちらが正しいか断定的なことは言えない。

しかし、それでも「そんなバカな」という思いは消えない。明石さんはもう何をしても手遅れで、座して死を待つしかないという意見だ。

荻原博子さんが週刊誌で、消費税はまた先延ばしになるだろうと予測していた。消費税をあげると経済が失速するのは事実のようで、といって、上げないと財政が破綻するのでしょうがないと思っていたが、すでに破綻しているので関係ないというのが明石さんの意見なんですね。

最近、戦慄を感じたのは、南海トラフト地震の起きる確率が最大80%と変更された時。大地震に円の崩壊、日本のカタストロフィーはそこまで来てるんじゃないと心配になる。

どうすればいいんだろ。金でも買うといいのかな。と言っても預金を取り崩して金を買うほどの行動力がないんですね。

「亀渕昭信のお宝ポップス」も聞くことにしよう

  • 2018.09.15 Saturday
  • 22:05

退職してラジオを聴く機会が増えた。
今は
「吉田拓郎のラジオでナイト」
「武田鉄矢の朝の三枚おろし」
「久米宏ラジオなんですけど」
「谷村新司のcafeダンディズム」
「要のある音楽」
「渋谷陽一のワールドロックナウ」
「Yuming Chord」
また月に一度の松任谷由実と古舘伊知郎「オールナイトニッポン・ゴールド」も聞いている。


いずれも録音してウォークマンで聞いている。以前は音楽をウォークマンで聞いていたが、退職したら、音楽を歌詞カードを見ながら向かい合って聞きたいという願望があってそうしている。それにかわってラジオ番組をウォークマンに入れて聞いている。
 
先日、「亀渕昭信のお宝POPS」を聞いたら
ベイビー・カム・バック/プレイヤー 
キープ・オン・セイリング/イアン・マシューズ
遠い初恋/オリエント・エクスプレズ
ベイビー・カム・バック/イコールズ
がかかっていた。
最後の2曲なんて久しぶりに聞いて懐かしくてしょうがない。ワタシが聞かなくて誰が聞くと思って、これも加えた。
 

【ラジオ】村上RADIO を聴く。

  • 2018.09.03 Monday
  • 06:30

村上春樹が初めてDJを担当した【ラジオ】村上RADIO を聴く。

『僕はジョギングするときにいつもiPodで音楽を聴いていますが、一台に1000〜2000曲入っていて、それを7台ぐらい持ってます。今日はそのラインナップの中から、何曲かお聴かせしたいと思います。』

曲途中にMCを入れて、話し終えるとサッと次の曲にかわるといった展開が早い構成でかなり作り込んだ作品のような進行だ。聴き応えがある。

 

クラシックやジャズのディープなところの番組もできるのだろうが、走りながら聴くのに適した曲というコンセプトにしているのが成功している。それでもこれだけ自由に深く話ができるわけです。曲紹介も丁寧にそして作家の師は音楽であるとか、執筆には体力が勝負であるといった話やお便りに答えるという形などバラエティに富んでいる。

 

村上春樹の声はニュースでたまにメッセージを読み上げる時くらいしか聞いていない。本職に比べると滑舌が少し悪く、そう魅力的な声というわけではないが、1時間聞いてると味が出てくる。

ラストの「Light My Fire / Zacharias」が一番印象深い。

 

『村上RADIO』プレイリスト

Madison Time / Donald Fagen

Heigh-Ho / Whistle While You Work / Yo Ho / Brian Wilson

Surfin’ U.S.A. / The Beach Boys

D.B.Blues / King Pleasure

Sky Pilot / Eric Burdon And The Animals

My Way / Aretha Franklin

What A Wonderful World / Joey Ramone

Between the Devil and the Deep Blue Sea / George Harrison

Knockin’ on Heaven’s Door / Ben Sidran

Love Train / Daryl Hall & John Oates

Wouldn’t It Be Nice / The Beach Boys

Light My Fire / Zacharias

 

村上RADIO - TOKYO FM 80.0MHz - 村上春樹 https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

【ラジオ】春は別れの季節…今日は一日“失恋ソング”三昧 を聞き終える。

  • 2018.05.09 Wednesday
  • 08:40

3月21日に放送されたの【ラジオ】春は別れの季節…今日は一日“失恋ソング”三昧(NHK-FM)を聞く。10時間あったので聞くのもタイヘン。

 

有働由美子アナウンサーが企画、進行を務め、ハナレグミ、福山雅治、柏原芳恵、伊藤敏博、三浦和人、日野美歌、岡田圭右、ヤマザキマリ、山下達郎が出演した。

 

福山雅治の失恋ソングの歌詞解釈が面白かった。浜田省吾の「丘の上の愛」は登場人物が4人いる。一つの歌で4人も登場させるのはかなりの作詞能力がいる。自分にはムリだ。浜田省吾には見守り系の歌が多い などはナットクだ。

 

中島みゆきの「化粧」を取り上げると有働アナウンサーは知らないというのでその場で歌う。有働アナウンサーは涙。「化粧」は失恋ソングでは1,2を争う名曲だと思う。福山雅治の説明が面白い。
「化粧なんてどうでもいいと思っていたけれど」というところに彼女の日頃の考え方、容姿まで類推する。そこまで考えたことはなかった。


後半は失恋ソングのイメージではない山下達郎の登場。19時20分から21時30分頃までの予定が結局最後の22時45分までいる。「硝子の少年」など生歌も披露してびっくり。

 

彼の作詞は個人の嗜好もあるが、昔歌謡曲のアンチテーゼとして登場したので男女のドロドロした感情は取り上げないようにしたそうだ。


「BY THE TIME I GET TO PHOENIX / GLEN CAMPBELL」(1967)がよくできた失恋ソングとは知らなかったし、急に「君は心の妻だから」を選曲したりバラエティに富んでいて面白かった。


この企画は2回目ということで、3回目があってもおかしくないが、有働アナウンサーはNHKをやめたので実現するかな?

聞きたいラジオ番組が増えた

  • 2018.04.08 Sunday
  • 18:01

長年愛聴していたラジオ番組の「渋谷陽一のワールドロックナウ」が金曜の23時から日曜の17時に時間移動していてびっくり。これはいいことなのかな?


最近はラジオ番組も聞くものが増えた。たまっていたラジオ番組の録音をまとめてウォークマンに移そうとしたら、容量オーバーで入らない。

以前は「渋谷陽一のワールドロックナウ」を週一聞く程度だったが、

今は「武田鉄矢の朝の三枚おろし」「吉田拓郎のラジオでナイト」が加わった。

 

また月に一度の「オールナイトニッポン・ゴールド」も松任谷由実と古舘伊知郎を聞いている。

 

他に内容によってだが聞く番組がいくつかある。「久米宏ラジオなんですけど」「サウンドクリエイターズ・ファイル」「岡田敬和今宵ロックバーで」「桑田佳祐のやさしい夜遊び」「山下達郎のサンデ・ソングブック」などだ。

 

また平日家にいて録音できるようになると「要のある音楽」「Yuming Chord」も聞いてみたい。

 

とするとそれだけで一日に1時間近くになってしまう。ラジオ番組というのもあなどれない。音質をあまり気にしないでいいので、スピーカーごと車に持ち込んだりして、空き時間を利用して聞いている。

水戸黄門の裏話

  • 2018.03.16 Friday
  • 03:46

ラジオ「武田鉄矢今朝の三枚おろし」で、2週にわたって水戸黄門の裏話をしていて、とても面白かった。

京都の太秦村で撮影しているのだが、ここはかなり特殊なところらしい。

 

撮影所に入ると、声の多さに気がつく。あちこちから挨拶の声がかかるからで、遠くの人は近寄ってきて挨拶をしている。所内の清掃が行き届いている。トイレの便器などは拭き上げていて、トイレのキレイさはこの業界で一番だと感じた。ロケバスが出るときは、皆で見送りをする。同じ角度てで最敬礼し、見えなくなるまで見送りをする。

 

撮影は、物語の順番ではなく、必要なショットを消化する形でまず黄門様のシーンを最初に撮る。自分の出番がすんだらそれで終了となる。撮影は夏の時期で、専門の扇風機係がいる。工業用の大きな扇風機を持つ女性が、常時武田鉄矢に風を当てている。カメラを回すとなると、例えば土手の下などに退避、カメラが止まったらまた走って風を当てに来る。炎天下に大きな扇風機をもって走り回る係の女性は汗びっしょりである。

 

他に、影を作る人、衣装、カツラの担当がいる。「臭くなったら教えてね」などと会話している。おそらく風呂に入る時間もないのだろうと思われる。

 

殺陣になると専門の殺陣師がいる。80歳くらいのおじいちゃんとか。その人がヤクザの刀の持ち方と武士の刀の持ち方は違うといった細かいことまで怒鳴りながら指示して進めていく。

 

 

主人公のシーンを先に撮り、帰らせるのは東映のスターシステムの伝統なんだろうと思う。早く撮ることに気を使い、気持ちの流れなど無視するような古い作り方にこだわっていてはいい映画は撮れないだろうと思ったりするが、この太秦スタイルは時代錯誤のまま残しておいて欲しいと思う。太秦村物語というようなドキュメント、ドラマも見てみたい。本はあるようなので今度読んでみよう。

愛というのは難事業

  • 2018.02.26 Monday
  • 22:37

武田鉄矢さんのラジオ番組「今朝の三枚おろし」を毎週聞いているが、その中での話。

『奥さんのことあきらめたら本当に広くなるよ。これからが愛ですよ。
好きだから愛してるというのはおかしいですよ。好きじゃないけど愛してるという時が愛ですよ。
それくらい愛というのは難事業でどこかいいか分からないとか、いなくなればいいのにとかそんなことを全部乗り越えて諦める
そして愛してると平気で言える これこそ愛じゃないですか 誰でも快適だったら好きにちがいありませんよ。
不愉快でいろんなつらいものがあっても愛してるというのが愛です。』

武田鉄矢さんは奥さんから物差しで手を叩かれたするそうで、その話からのコメントでした。

 

ちょっと好きではないところがある奥さんをなんとか愛そうと自分に言い聞かそうとしていて少し無理なところもあるが、一面真理かなとも思う。

 

昔、遠藤周作の講演で、目の前にホームレスのような人が現れて、食べ物が欲しいと言われたら、食べ物をあげ、お金が欲しいと言われたらお金をあげ、服が欲しいと言われたら、服を脱いであげ、抱きしめて欲しいと言われたら抱きしめてあげる。そうするとホームレスが輝き出す。ホームレスの名は人生と言う。という話をしていた。

遠藤周作はキリスト信者で、キリスト教的考え方なのではないかと思う。愛することは難事業である。

そう言えば、『愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ』なんて言葉もありましたね。

NHK-FM 「一日“小田和正”三昧」が素晴らしい。

  • 2018.02.01 Thursday
  • 05:34

11月にあったNHK-FM 「一日“小田和正”三昧」を聞く。10時間あったので聞く方もタイヘン。これは人気があったようで、1月にダイジェスト版で再放送されたので後半はダイジェスト版で聞く。三昧シリーズでは珍しく本人が出ていて20人ほどの小田さんへのメッセージを紹介して小田さんのコメント、リクエストに応えていくスタイルだった。

 

小田さんはもう70歳になる。

「通過点ですか?」という問に

「もうさすがに通過点とは思えない」という答えが印象的。どこまでやれるんだうろという70歳の重みがある。

 

コンサートで走ったりしているのが、走っているのを見て、「無理してる」とか「無理してないように見えようとしている」と思われたらもう走らない方がいいと思ってるとか。自然に走れていることが大切とのこと。

ジムに通っているが、それはそのためというよりそういう性格なのだと言っていた。意志、集中力、完璧主義の人だ。

 

走ったりするのは、そうすると皆が喜んでくれるからというサービス精神と言っていた。無愛想でマイペースでやっているように見えて、サービス精神の人だ。こんな番組に出てくれるのもその現れなんだろう。

 

リクエストを募ると「マイホームタウン」が連続する。高島彩も結婚式で、この歌を歌ってもらったとかで、番組でもリクエストしたそうだったが、すでに出ているので、他の曲にしていた。その後、学生時代の校長が出てきてこれも「マイホームタウン」のリクエストで違うバージョンでかけていた。

 

昔は簡単なコード進行の曲は作品ではないと思ってたが、最近はどこまでシンプルになれるかと考えるようになった。唱歌のようなものが素晴らしいと思えるようになったとのことだ。

 

小田さんの曲は優しいメロディとシンプルな歌詞というイメージだが、こうやって聞くと後半の盛り上がり部分にひどく感激したりする。凄みを感じる。昔から聞いてはいたが、一昨年聞いたベスト盤以来とても気になるアーティストですね。

 

最後に鈴木康博さんのコメントがとれたのが、再放送の理由だろうと思う。

「MHKはスゴイことしますね」と言っていた。「消化するのに時間がかかりそう」とも。

 

YASSさんから小田さんへのメッセージ|IN THE WIND https://ameblo.jp/tenotookaoka/entry-12330847000.html

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