映画生活:パディントン

  • 2019.05.11 Saturday
  • 06:26

4月に見た映画

○パディントン(アマゾンビデオ)
ドラマ/イギリス/2014年

△ビフォア・ミッドナイト(アマゾンビデオ) 
ラブロマンス/アメリカ/2013年

△ホワイト・バレット(WOWOW)
アクション/香港=中国/2016年

△われらが背きし者(アマゾンビデオ)
サスペンス/イギリス=フランス/2016年

-----////-----

◆3月は映画は17本しか見られなかった、4月からは心機一転頑張ろうと、先月、書いたのですが、4本に減ってしまいました。

何かと忙しい月でした。

前の職場から臨時の仕事を頼まれ、7日間仕事をしていました。
他に日帰り旅行1、飲み会2、来客2、病院通い自分、家人も含めて7。

さらに、倉庫代わりに使っていた付帯住宅の壁が剥がれているのを発見、解体することにして、業者委託、相談に追われました。
両親の使っている冷蔵庫が故障で、2台の冷蔵庫の廃棄、1台購入の入れ替え作業をしました。
協会けんぽから国保の切り替え(その方が保険料が安い)の届け出をしました。

それに、テレビの4月新番組の視聴に相当の時間がとられたのが大きい。

といったことで見た映画の本数が激減してしまったのでした。

仕事は7万円ほどの収入となりました。臨時収入なので、何かに使ってしまおうとあれこれ考えましたが、特に欲しいものがありません。この年になると物欲がなくなってるなぁと思います。

結果、コードレス掃除機が欲しいとカミサンに話したら、充電が面倒と却下されました。家庭用品を買おうというのだから見上げたものだと思うのだがなぁ。

何の話だっけ、映画ですね。

◆《パディントン》は、単純に楽しい映画でした。ギャグなどの切れ味がどれもよくて、大人でも楽しめます。歯ブラシを耳に突っ込んで・・・に始まる水浸し事件、セロテープでぐるぐる巻事件、思い出してもおかしい。うまいですね。

イギリスの作品は、少し湿り気があって、丁寧、手作り感があって好ましい。
一部のハリウッド映画は、エンディングを複数作って、モニターに見せて、一番受けたものにするというじゃないですか。マーケティングで映画を作っていくので、作家性は二の次というイメージがあります。

◆《ビフォア・ミッドナイト》は、ダラダラ会話劇、三部作のラストとなります。
並べると
《ビフォア・サンライズ》1995年
《ビフォア・サンセット》2004年
《ビフォア・ミッドナイト》2013年
となります。

同じ役者さんがダラダラと会話します。20年近くたっているので、容貌の変化等、感慨深いものがあります。この作品では、二人は結婚し、双子の女の子がいます。

夫婦の会話だと、恋人時代の会話とは質が違っていて、スリルがありません。それどころか、揚げ足をとりあう大喧嘩となり、あわや離婚という事態になります。

あー、あの夜を明かして、話をしていたロマンチックな恋人時代は今どこに。現実はそんなものよと幻滅させるのが目的なのでしょうかね。

映画生活:「The NET 網に囚われた男」

  • 2019.04.20 Saturday
  • 14:33

3月に見た映画

◎The NET 網に囚われた男(WOWOW)
社会派/韓国/2016年
キム・ギドク /リュ・スンボム 

◎ボーン・レガシー(Amazonプライム・ビデオ)
アクション/アメリカ/2012年
トニー・ギルロイ /ジェレミー・レナー 

○雨に唄えば(アマゾンビデオ)
ミュージカル/アメリカ/1952年
ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン /ジーン・ケリー 

○この世界の片隅に(Amazonプライム・ビデオ)
アニメーション/日本/2016年
片渕須直 /のん 

○デッドプール2(hulu)
アクション/アメリカ/2018年
デヴィッド・リーチ /ライアン・レイノルズ 

○ビフォア・サンセット(hulu)
ラブロマンス/アメリカ/2004年
リチャード・リンクレイター /イーサン・ホーク 

○カメラを止めるな(フジテレビ)
コメディ/日本/2017年
上田慎一郎 /濱津隆之 

○ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(Amazonプライム・ビデオ)
社会派/アメリカ/2017年
スティーヴン・スピルバーグ /トム・ハンクス 

○ジェイソン・ボーン(WOWOW)
アクション/アメリカ/2016年
ポール・グリーングラス /マット・デイモン 

○MASTER/マスター(WOWOW)
ドラマ/韓国/2016年
チョ・ウィソク /イ・ビョンホン 

△恋人までの距離(hulu)
ラブロマンス/アメリカ/1995年
リチャード・リンクレイター /イーサン・ホーク 

△ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(Amazonプライム・ビデオ)
冒険/アメリカ/2017年
アレックス・カーツマン /トム・クルーズ 

△15時17分、パリ行き(WOWOW)
サスペンス/アメリカ/2018年
クリント・イーストウッド /アンソニー・サドラー 

△彼女がその名を知らない鳥たち(WOWOW)
ラブロマンス / サスペンス・ミステリー / ドラマ/日本/2017年
白石和彌 /蒼井優 

△ミス・サイゴン 25周年記念公演 in ロンドン(WOWOW)
ミュージカル / ラブロマンス / 戦争 / ドラマ/イギリス/2016年
ブレット・サリヴァン /ジョン・ジョン・ブリオネス 

△イレブン・ミニッツ(WOWOW)
サスペンス・ミステリー / ドラマ/ポーランド=アイルランド/2015年
イエジー・スコリモフスキ リチャード・ドーマー 

Xセブンティーン・アゲイン(hulu)
ドラマ/アメリカ/2009年
バー・スティアーズ /ザック・エフロン 


◆リタイア後は、映画を一日一本見られたらいいなと思ってましたが、ちょうど1年経過して、数えてみたら、98本でした。100本にも達していないではないですか。

DVDとHDの録画在庫数は、1262本から1307本に逆に増えてしまいました。死ぬまでにゼロにするぞ、そのためには年に100本のペースで見れば、77歳に見終わるという皮算用していたのですが、それどころではありません。HDの容量は限界に近づいており、少しずつ消していってるありさまです。

◆3月は17本見ましたが、中で一番面白かったのは、韓国映画の《The NET 網に囚われた男》でした。

北朝鮮の漁師が、漁船のエンジントラブルで韓国側領土に侵入してしまい拿捕されます。
彼は純朴な漁師ですが、韓国側は、スパイではないかと尋問します。というより、手柄欲しさにスパイに仕立てていく、もしくは脱北させようと、華やかな街中で放置します。

漁師は、韓国の街の様子を見てしまうと北朝鮮に戻って責められるので目を閉じているのですが、人混みでやむを得ず目を開けるとまばゆいばかりの街の様子です。しかし漁師には家族のことしか頭にありません。
ここから話は二転三転していく、よくできたシナリオでした。
いつも思うことですが、韓国映画恐るべしです。

◆《恋人までの距離》は、旅先で知り合った男女がホテル代がないと一晩中ウィーンの街をうろついて会話をしている様子をただ撮っているだけの映画です。会話劇というのでしょうか。

ユニークな映画なのですが、ダラダラと会話をしてるだけなのでそのうち退屈してしまい、あまり面白いとは思いませんでした。その二人が9年後パリで再会します。それが《ビフォア・サンセット》です。

当然俳優さんも同じで少し老けています。そして9年間何があったのか、またダラダラと会話が始まります。この時はさすがに興味津々面白く見ました。こんな映画もあるんですね。こうなると次の9年後を見たくなりますが、それが《ビフォア・ミッドナイト》で、近いうちに見ようと思っています。

映画生活 2月

  • 2019.03.09 Saturday
  • 07:08

最近見た映画(2/19〜2/28)

◎孤狼の血(WOWOW)
任侠・アウトロー・バイオレンス・サスペンス・ミステリー ・ドラマ/日本/2018年
監督 白石和彌/出演 役所広司 

○アリータ:バトル・エンジェル(映画館)
SF・アクション/アメリカ/2018年
監督 ロバート・ロドリゲス/出演 ローサ・サラザール 

○レイルウェイ運命の旅路(hulu)
ドラマ/オーストラリア・イギリス/2013年
監督 ジョナサン・テプリツキー/出演コリン・ファース 

○CURE(hulu)
サスペンス・ミステリー/日本/1997年
監督 黒沢清/出演 役所広司 

△ブラックパンサー(WOWOW)
SF・アクション・ドラマ/アメリカ/2018年
監督 ライアン・クーグラー/出演 チャドウィック・ボーズマン 

△網走番外地 望郷編(WOWOW) 
ドラマ/日本/1965年
監督 石井輝男/出演 高倉健


◆《孤狼の血》は、原作を夢中に読んだので映像化に少し不安があったが、役所広司が個性的な刑事をうまく体現していた。日本アカデミー賞主演男優賞も納得だ。

原作のセリフやシーンはかなり変えていて、それでもそう失望することはなかった。小説の活字のもつ情報量は圧倒的だが、映画は映像で見せるしかないので、なかなか細かいところまで描写が行き届かない。
それでいろいろ変えて分かりやすくするしかない。なんと不便なメディアなんだろうと思う。

《CURE》はhuluが配信停止になるので見た。1997年の作品で、こちらでも役所広司が刑事役をしている。20年の違いが風格となって現れてる。こういうことは小説ではできない芸当だ。

◆《アリータ:バトル・エンジェル》は、《アバター》のジェームズ・キャメロン監督が、木城ゆきと原作の漫画『銃夢』のファンで、製作・脚本で実写化したもの。数百年後の未来、サイボーグの少女アリータの活躍を描く。

スクリーンで見た方がいいということで、映画館に足を運ぶ。《アバター》と同じ、モーションピクチャーで実際の動きを取り込みCG化している。
リアルな動きとは言え、主人公はCGで、動きがなめらかすぎてゲーム映像を見せられてる感じだ。

続編がありそうで、シリーズ化しそうだ。丁寧に作られているので、文句を言いながらまた見に行きそう。

◆《レイルウェイ運命の旅路》は、第二次世界大戦時にタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道が舞台。

戦場で捕虜として拷問され、それがトラウマとなるエリック(コリン・ファース)。拷問した永瀬(真田広之)と戦後、再会する。彼も苦しんでいた。

対話を重ねていくうちに憎しみを超えて、赦し合う気持ちが生まれ、そのことでトラウマも解消していく。

コリン・ファースとニコール・キッドマンとの演技が見応えある。演出も重厚で退屈しない。どのシーンも緊迫感がありこれぞ映画と思う。

《孤狼の血》では映像表現の不自由さを感じたが、映画の持つ表現力もスゴイものがあるなと思う。
静かな高みの中で終わり、赦し合う気持ちの大切さは分かったが、上品すぎて映像美に騙されてるような気がしないでもない。 

これもhuluで配信停止になるので、見たのだが、ニコール・キッドマンは2週間前に見た《アクアマン》にも出ていた。こういう偶然ってありますね。

これはカンナさんが2014年上半期ベスト10に入れていたので見たもの。ありがとうです。

※以前は評価を星マークでつけていたが、大げさになるので、頭丸にした。◎とても面白い ○面白い △まぁまぁ X面白くない くらいの意味です。

映画生活

  • 2019.02.23 Saturday
  • 08:10

最近見た映画

 

・アクアマン(劇場)★★★★★
  SF・アクション・冒険・ファンタジー/アメリカ/2018年
  監督 ジェームズ・ワン/出演 ジェイソン・モモア 

・ぼけますから、よろしくお願いします。(劇場)★★★★★
  ドキュメンタリー・ヒューマン/日本/ 2018年
  監督 信友直子 

・グレートウォール(Amazonビデオ)★★★★☆
  アクション・冒険・ファンタジー/中国=アメリカ/2016年
  監督 チャン・イーモウ/出演 マット・デイモン 

・あゝ荒野 前篇(WOWOW)★★★★
・あゝ荒野 後篇(WOWOW)★★★★
  アクション・ヒューマン・ドラマ/日本/2017年
  監督 岸善幸/出演 菅田将暉 

・現代やくざ 人斬り与太(Amazonビデオ)★★★★
  ドラマ/日本/1972年
  監督 深作欣二/出演 菅原文太 

・レディ・プレイヤー1(WOWOW) ★★★★
  SF・アクション・冒険・ドラマ/アメリカ/2018年
  スティーブン・スピルバーグ タイ・シェリダン 

・日本侠客伝 花と龍(Amazonビデオ)★★★★
  ドラマ/日本/1969年
  監督 マキノ雅弘/出演 高倉健

・イップ・マン 継承(WOWOW)★★★★
  アクション・伝記・歴史劇・ドラマ/香港=中国/2015年
  監督 ウィルソン・イップ/出演 ドニー・イェン 

・ペット(WOWOW)★★★★
  アニメーション・冒険・ドラマ/アメリカ/2016年
  監督 クリス・ルノー 

・ハングリー・ラビット(Amazonビデオ)★★★★
  サスペンス・ミステリー・アクション/アメリカ/2011年
  監督 ロジャー・ドナルドソン/出演 ニコラス・ケイジ 

・リメンバー・ミー(WOWOW)★★★☆
  アニメーション・冒険・ファミリー/アメリカ/2017年
  監督 リー・アンクリッチ 

・捜査官X(Amazonビデオ)★★★☆
  アクション・サスペンス・ミステリー/香港 中国/2011年
  監督 ピーター・チャン/出演 ピーター・チャン 金城武 

・ジャッジ・ドレッド(Amazonビデオ)★★★☆
  アクション・SF/イギリス 南アフリカ/2012年
  監督 ピート・トラヴィス/出演 カール・アーバン 

・タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(Amazonビデオ)★★★☆
  コメディ・ホラー/カナダ/2010年
  監督 イーライ・クレイグ/出演 アラン・テュディック 

・アイアン・ジャイアント(Hulu)★★★
  アニメーション・SF/アメリカ/1999年
  監督 ブラッド・バード 

・ちはやふる 結び(WOWOW)★★★
  青春・ドラマ/日本/2018年
  監督 小泉徳宏 /出演 広瀬すず 

・現代やくざ 与太者の掟(Amazonビデオ)★★★
  アクション/日本/1969年
  監督 降旗康男/出演 菅原文太 

--------------------------------////-----
一日一本映画が見られたらいいなぁと思っていたのだが、達成率は37%。あまりに低い。どうしたもんやら。

◆《レディ・プレイヤー1》は映画館で見られなくて、テレビで見たが、こういう体験型アトラクション映画は、ストーリーは骨格のようなもので、その上に盛り付けた派手なシーンを体験するものなので、テレビだと貧相に見える。
それで、《アクアマン》は初日に見た。時間がたつと上映されてもスクリーンが小さくなっていくのが早めがいい。

原作があってのことだが、海中アクションというのがいいアイデアだ。いろんな仕掛けができる。
派手なアクションシーンでは、花火か爆竹が鳴ってるような音響になるのだが、ずっと花火が鳴ってるような映画だった。

◆キネマ旬報のベストテンが発表されていて、文化映画の部で3位になっていたのが《ぼけますから、よろしくお願いします。》。
信友直子監督が、認知症が始まっている両親をずっと撮り続けたドキュメントだ。
映画は《アクアマン》のようなド派手な映画から、プライベートフィルムのようなこの映画まで幅があるのが面白いところ。でも、スクリーンに引き込まれて一秒も退屈するところがないという意味では同じレベルの映画だ。

個人的な映画も突き抜けると普遍性を持つ。親の介護に関係している人は切実に見ることができるが、夫婦のあり方と考えるともっと幅広い人に感銘を与えるのではないかと思う。

◆《グレートウォール》も体験型系の作品。
うじゃうじゃいるモンスターが万里の長城を襲う。迎え撃つ軍隊もなにせ中国だからものすごい数。
闘い方がスケールが大きくて奇抜なのは中国の戦記物ならでは。

チャン・イーモウ監督は、《初恋のきた道》など淡い佳作を撮る監督で好きなんだけど、こんなハリエッド映画みたいものも撮れるんですね。びっくり。

2018年を振り返って<映画>

  • 2019.01.02 Wednesday
  • 11:35

見た映画は177本。昨年は81本。退職して倍になった。

退職した4月の段階で、DVD、HDなどに録画した本数が1262本あった。

以前、隣の老人が亡くなったとき、しばらくしてたくさんのビデオテープがゴミ集積場に出ていた。遺品整理で廃棄されたんだろう。
ワタシも死ぬと、このように録ったDVDが捨てられてしまう。これはまずい。死ぬまでになんとかゼロにせねばということでDVD消化が老後の目標となった。

1262本だと年に130本見れば10年で消化できる。と言っても毎月新作がはいってくるのでカンタンではない。

できれば1日1本見るのが理想だったが、結果、退職した4月以降は1週間に5本弱のペースですね。

それで年末に1262本がどのくらい減っているか棚卸ししてみると、なんと、1279本と逆に増えている。

どういうこと?

たくさん見られようになると心も広くなってどんどん見たい映画を増やしてしまってる。
《ミッションインポシブル》の全部をもう一度見直したり、《緋牡丹博徒》シリーズを続けて見たり。あぶく銭が入ると散財してしまうのに似てる。
でも、まさか増えてるとは思わなかった。なかなか死ねないぞ。

今年は立て直しを考えねば、ゴミは増えるばかりだ。

/郡鏡 ファイナル・エクスプレス
▲潺奪轡腑鵝Дぅ鵐櫂奪轡屮襦織侫ールアウト
カジノ
ぅ弌璽侫丱蝓‥狙眞太
ゥ魯鵐哀ーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
Ε▲櫂リプト
Д疋鵐函Ε屮蝓璽
┰神の見えざる手
凶悪
マン・オブ・スティール

※ワタシの場合、ヒューマン文芸ドラマも見るけど、ストライクゾーンはB級娯楽志向なので健全な映画ファンの方には参考になりません。

最近見た映画

  • 2018.12.20 Thursday
  • 11:04

・パトリオット・デイ (アメリカ/2016年)★★★★
・告発のとき(アメリカ/2007年)★★★★
・特捜部Q 檻の中の女(デンマーク/2013年)★★★★
・フライト(アメリカ/2012年)★★★★
・蠢動−しゅんどう−(日本/2013年)★★★★
・のぼうの城(日本/2011年)★★★★
・チェンジリング(アメリカ/2008年)★★★★
・特捜部Q キジ殺し(デンマーク ドイツ スウェーデン/2014年)★★★★
・スリー・ビルボード(イギリス=アメリカ/2017年)★★★★
・gifted/ギフテッド(アメリカ/2017年)★★★★
・勝手にふるえてろ(日本/2017年)★★★★
・ぐるりのこと。(日本/2008年)★★★☆
・シェイプ・オブ・ウォーター(アメリカ/2017年)★★★
・あやしい彼女(日本/2016年)★★★
・スター・ウォーズ/最後のジェダイ(アメリカ/2017年)【再見】★★★★☆

今回は一押しというのはなかった。すごくいい映画に出会うと1週間くらいは、ハッピーでいられるんですがね。

《パトリオット・デイ》は、ボストンマラソン大会テロ事件をベースにした実録ドラマ。爆弾爆発にむけ緊張感が高まっていく演出がいい。102時間という短時間で事件が解決していくのも見どころ。

最後は、ボストンの街の絆を称えるといった話になっていく。プライドを持つことはいいことだけど、アメリカ映画はすぐに、アメリカはエライって話になってしまう。トランプを選んでおいてよく言うよ、と思ってしまう。

《告発のとき》も、実際の事件を映画化している。実話をベースにしている映画はとても多いですね。この中でも《のぼうの城》《チェンジリング》がそうだ。実話を元にしたほうが作品の質はあがることが多い。

イラクから帰還した兵士が仲間によって殺害される。その犯人探しに父親のトミー・リー・ジョーンズが動き出す。トミー・リー・ジョーンズは退職した軍警察官で、日頃はさえないオジサンだが、いざとなるとプロの行動でグングンと真相に近づいていくのがかっこいい。

《特捜部Q 檻の中の女》は、傑作北欧ミステリの映画化。キビキビした展開、落ち着いた色調、シンプルに徹したクールな演出で味のある佳作だ。

最近見た映画

  • 2018.11.21 Wednesday
  • 15:34

・グレイテスト・ショーマン【再見】(アメリカ/2017年)
 ★★★★☆
・アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(イギリス/2015年)
 ★★★★☆
・ボヘミアン・ラプソディ(アメリカ/2018年)     
 ★★★★
・言の葉の庭(日本/2013年)         
 ★★★★
・三度目の殺人(日本/2017年)         
 ★★★★
・海賊とよばれた男(日本/2016年)     
 ★★★★
・最高の人生の見つけ方(アメリカ/2003年)     
 ★★★☆
・赤い天使(日本/1966年)
 ★★★
・Mommy マミー(カナダ/2014年)
 ★★★
・IT/イット“それ”が見えたら、終わり。(アメリカ/2017年)
 ★★★

《アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場》は、最近の新しい戦争の形、ドローンによるミサイル攻撃の話。すでに《ドローン・オブ・ウォー》というアメリカ映画もあった。

要人をピンポイントで攻撃できる点では優れているが、民間人も巻き込んでしまう恐れがあるので《ドローン・オブ・ウォー》では、発射指令は、CIAがしていた。この映画はイギリス版。発射指令を出すまでにいくつものプロセス、多様な意見が出てきて、緊張感ある展開に引き込まれる。

鳥の形や虫の形をした監視カメラというのもスゴイなぁと思う。

《ボヘミアン・ラプソディ》は、話題作で、劇場で見たほうが良さそうなので足を運ぶ。クィーンの音楽は好きで、コンサートにも行ったことがあるが、内情はあまり知らなかった。フレディ・マーキュリーは孤独で孤高の存在だったということを初めて知った。

彼の周囲の閉ざされた扉が最後の20分のコンサートで開いていき昇華されていくという仕掛けがとてもよくできている。

ラミ・マレックは、フレディ・マーキュリーになりきっていて、どれだけ練習をしたのだろうと感心するが、出っ歯をつけてフレディ・マーキュリーに扮するというのは、コロッケがちあきなおみのものまねの時にほくろをつけてるみたいで最後まで違和感だった。出っ歯でなくてよかったのでは。

《言の葉の庭》は、《君の名は。》の新海誠監督の作品。日常を切り取る瑞々しい視点とそれをアニメにする執念があいかわらず素晴らしい。今回は雨が一つのテーマで、石畳にハネを打つ強い雨、点線のような小雨、カーテン越しに見える雨、雨が引き起こす波紋と水面の揺れ、雨に煙る街と、いろんなシーンが出てくる。見とれてしまうが、すべての情報量を受け取ることはできないだろうと思う。

《最高の人生の見つけ方》で、死に際に神様から2つの質問を受けるというというシーンがあった。
・人生に喜びを見つけたか
・他者に喜びを与えたか
人生はこの2つに集約されるのかもしれない。ちょっとまだYESと言い切れる自信はないのでこれからがんばろう。

最近見た映画

  • 2018.11.07 Wednesday
  • 11:12

・新感染 ファイナル・エクスプレス(韓国/2016年)
  ★★★★★
・女神の見えざる手 (フランス=アメリカ/2017年)
  ★★★★
・秋刀魚の味 (日本/1962年)
  ★★★★☆
・南極料理人 (日本/2009年)
  ★★★★
・SCOOP! (日本/2016年)
  ★★★★
・キングスマン:ゴールデン・サークル (イギリス/2017年)
  ★★★★
・緋牡丹博徒 お命戴きます(日本/1971年)
  ★★★★
・緋牡丹博徒 仁義通します(日本/1971年)
  ★★★★
・素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 (オランダ/2015年)
  ★★★☆
・甘き人生 (イタリア=フランス/2016年)
  ★★★
・ただ、君を愛してる (日本/2006年)
  ★★★
・若葉のころ (台湾/2015年)
  ★★

別に意識して見てるわけではないが、8カ国の映画を見てる。なぜかアメリカの作品が少ない。

《新感染 ファイナル・エクスプレス》は、ゾンビ映画史上の傑作だ。電車内でゾンビが発生したらば、というアイデアが素晴らしい。車両間の縦のアクションがスリリングだ。

韓国のゾンビは、走ると人間より速いし、力も強いと掟破りだ。ただ相手が見えないと襲ってこない。つまり電車がトンネルに入ってる時だけは静かだ というようなディテイルで話をどんどん膨らましていく。How interesting!

《女神の見えざる手》は、知名度の高い映画なんですかね?これもHow interesting!ロビー活動の話でちょっと馴染みがない世界なんだけど、法廷モノの一種ですね。

話が面白いので、細かいことは書けないけど、なんと素晴らしいシナリオなんでしょう。見てない人は是非。

《秋刀魚の味》は小津安二郎の遺作。小津安二郎の映画では、登場人物はセリフは棒読み、表情はなるべく崩さない。演技することを徹底して抑え込んでるように見える。こんな感じの会話をする人はいない。クールを通り越してシュールに感じる。そこがたまらなく好きなところだ。日常生活で笠智衆の真似してみようとするがこうはならない。

《オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分》が面白い。

  • 2018.10.17 Wednesday
  • 06:09

最近見た映画

・オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分   ★★★★☆
・きみはいい子              ★★★★
・ヒトラーの忘れもの            ★★★★
・96時間                 ★★★★
・緋牡丹博徒 鉄火場列伝          ★★★★
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド      ★★★★
・BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント★★★★
・オリエント急行殺人事件(2017)      ★★★★
・暴力金脈                 ★★★☆

ワン・シチュエーションの映画が好きだが、《オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分》はその究極ですね。
登場人物は一人。愛人の赤ちゃんの出産に立ち会うべく車の運転をしている。その間の86分間に次々かかってくる電話だけで話が進む。たいがい他の車と何かのトラブルに巻き込まれるという話を入れたがるがそれもしない。脚本がんばりました。

《きみはいい子》は《そこのみにて光輝く》でキネ旬1位をとった呉美保監督の作品。教育、育児問題をリアルな描写で描く。会話、子どもの演技の付け方がうまいなぁ。呉美保監督の名前も覚えておかなくては。

《ヒトラーの忘れもの》は第二次大戦後、ナチがデンマークに埋めた地雷を撤去するドイツ少年兵の話。その数200万個というのが驚き。約半数は命を落としたのだそうだ。《ヒトラーの忘れもの》というタイトルはあんまりだと思う。

【映画】アポカリプト が面白い。

  • 2018.09.29 Saturday
  • 20:05

最近見た映画

・アポカリプト
   ★★★★☆ アクション/米/2006年
・フライト・ゲーム
   ★★★★ パニック アクション/米/2014年
・遊星からの物体X ファーストコンタクト
   ★★★★ SFホラー/米/2011年
・ラスト・ソルジャー
   ★★★★ アクション/中国 香港/2010年
・ハッピーアワー
   ★★★★ ドラマ/日本/2015年
・クリーピー 偽りの隣人
   ★★★☆サスペンス・ミステリー /日本/2016年
・アデライン、100年目の恋 
   ★★★ファンタジーラブロマンス/米/2015年
・最愛の子
   ★★★ ドラマ/中国 香港/2014年
・PUSH 光と闇の能力者
   ★★★SF/米/2009年
・アメリカン・ハッスル
   ★★★ サスベンス・ミステリ/米/2013年
・心が叫びたがってるんだ。(2015)
   ★★ アニメーション / ドラマ/日本/2015年

ごくまれに、「なんて面白いんだ(How interesting!!)」と思いながら映画を見てることがある。《アポカリプト》がそうだった。マヤ文明の部族同士の闘いで、後半は主人公が森の中をひたすら逃げる話になる。滝や崖が出てきて、飛び降りて終わりというのはよくあるパターンだが、ここでは敵も滝を飛び降りてどこまでも追っかけてくる。

《フライト・ゲーム》は飛行機内での殺人事件を扱っている。原則カメラは飛行機を出ない。こういう局所限定ものは好きだ。

《遊星からの物体X》はワタシたち世代には忘れがたいホラーで、その前日談を描いた《遊星からの物体X ファーストコンタクト》も期待して見た。期待を裏切らない出来でうまくつながってる。これも局所限定ものだ。

《ハッピーアワー》は5時間17分の長い映画。しかも、出てくるのはほぼ素人。なんと大胆な企画でしょう。見る方もタイヘンだけど。

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