最近見た映画

  • 2018.11.21 Wednesday
  • 15:34

・グレイテスト・ショーマン【再見】(アメリカ/2017年)
 ★★★★☆
・アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(イギリス/2015年)
 ★★★★☆
・ボヘミアン・ラプソディ(アメリカ/2018年)     
 ★★★★
・言の葉の庭(日本/2013年)         
 ★★★★
・三度目の殺人(日本/2017年)         
 ★★★★
・海賊とよばれた男(日本/2016年)     
 ★★★★
・最高の人生の見つけ方(アメリカ/2003年)     
 ★★★☆
・赤い天使(日本/1966年)
 ★★★
・Mommy マミー(カナダ/2014年)
 ★★★
・IT/イット“それ”が見えたら、終わり。(アメリカ/2017年)
 ★★★

《アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場》は、最近の新しい戦争の形、ドローンによるミサイル攻撃の話。すでに《ドローン・オブ・ウォー》というアメリカ映画もあった。

要人をピンポイントで攻撃できる点では優れているが、民間人も巻き込んでしまう恐れがあるので《ドローン・オブ・ウォー》では、発射指令は、CIAがしていた。この映画はイギリス版。発射指令を出すまでにいくつものプロセス、多様な意見が出てきて、緊張感ある展開に引き込まれる。

鳥の形や虫の形をした監視カメラというのもスゴイなぁと思う。

《ボヘミアン・ラプソディ》は、話題作で、劇場で見たほうが良さそうなので足を運ぶ。クィーンの音楽は好きで、コンサートにも行ったことがあるが、内情はあまり知らなかった。フレディ・マーキュリーは孤独で孤高の存在だったということを初めて知った。

彼の周囲の閉ざされた扉が最後の20分のコンサートで開いていき昇華されていくという仕掛けがとてもよくできている。

ラミ・マレックは、フレディ・マーキュリーになりきっていて、どれだけ練習をしたのだろうと感心するが、出っ歯をつけてフレディ・マーキュリーに扮するというのは、コロッケがちあきなおみのものまねの時にほくろをつけてるみたいで最後まで違和感だった。出っ歯でなくてよかったのでは。

《言の葉の庭》は、《君の名は。》の新海誠監督の作品。日常を切り取る瑞々しい視点とそれをアニメにする執念があいかわらず素晴らしい。今回は雨が一つのテーマで、石畳にハネを打つ強い雨、点線のような小雨、カーテン越しに見える雨、雨が引き起こす波紋と水面の揺れ、雨に煙る街と、いろんなシーンが出てくる。見とれてしまうが、すべての情報量を受け取ることはできないだろうと思う。

《最高の人生の見つけ方》で、死に際に神様から2つの質問を受けるというというシーンがあった。
・人生に喜びを見つけたか
・他者に喜びを与えたか
人生はこの2つに集約されるのかもしれない。ちょっとまだYESと言い切れる自信はないのでこれからがんばろう。

最近見た映画

  • 2018.11.07 Wednesday
  • 11:12

・新感染 ファイナル・エクスプレス(韓国/2016年)
  ★★★★★
・女神の見えざる手 (フランス=アメリカ/2017年)
  ★★★★
・秋刀魚の味 (日本/1962年)
  ★★★★☆
・南極料理人 (日本/2009年)
  ★★★★
・SCOOP! (日本/2016年)
  ★★★★
・キングスマン:ゴールデン・サークル (イギリス/2017年)
  ★★★★
・緋牡丹博徒 お命戴きます(日本/1971年)
  ★★★★
・緋牡丹博徒 仁義通します(日本/1971年)
  ★★★★
・素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 (オランダ/2015年)
  ★★★☆
・甘き人生 (イタリア=フランス/2016年)
  ★★★
・ただ、君を愛してる (日本/2006年)
  ★★★
・若葉のころ (台湾/2015年)
  ★★

別に意識して見てるわけではないが、8カ国の映画を見てる。なぜかアメリカの作品が少ない。

《新感染 ファイナル・エクスプレス》は、ゾンビ映画史上の傑作だ。電車内でゾンビが発生したらば、というアイデアが素晴らしい。車両間の縦のアクションがスリリングだ。

韓国のゾンビは、走ると人間より速いし、力も強いと掟破りだ。ただ相手が見えないと襲ってこない。つまり電車がトンネルに入ってる時だけは静かだ というようなディテイルで話をどんどん膨らましていく。How interesting!

《女神の見えざる手》は、知名度の高い映画なんですかね?これもHow interesting!ロビー活動の話でちょっと馴染みがない世界なんだけど、法廷モノの一種ですね。

話が面白いので、細かいことは書けないけど、なんと素晴らしいシナリオなんでしょう。見てない人は是非。

《秋刀魚の味》は小津安二郎の遺作。小津安二郎の映画では、登場人物はセリフは棒読み、表情はなるべく崩さない。演技することを徹底して抑え込んでるように見える。こんな感じの会話をする人はいない。クールを通り越してシュールに感じる。そこがたまらなく好きなところだ。日常生活で笠智衆の真似してみようとするがこうはならない。

《オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分》が面白い。

  • 2018.10.17 Wednesday
  • 06:09

最近見た映画

・オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分   ★★★★☆
・きみはいい子              ★★★★
・ヒトラーの忘れもの            ★★★★
・96時間                 ★★★★
・緋牡丹博徒 鉄火場列伝          ★★★★
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド      ★★★★
・BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント★★★★
・オリエント急行殺人事件(2017)      ★★★★
・暴力金脈                 ★★★☆

ワン・シチュエーションの映画が好きだが、《オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分》はその究極ですね。
登場人物は一人。愛人の赤ちゃんの出産に立ち会うべく車の運転をしている。その間の86分間に次々かかってくる電話だけで話が進む。たいがい他の車と何かのトラブルに巻き込まれるという話を入れたがるがそれもしない。脚本がんばりました。

《きみはいい子》は《そこのみにて光輝く》でキネ旬1位をとった呉美保監督の作品。教育、育児問題をリアルな描写で描く。会話、子どもの演技の付け方がうまいなぁ。呉美保監督の名前も覚えておかなくては。

《ヒトラーの忘れもの》は第二次大戦後、ナチがデンマークに埋めた地雷を撤去するドイツ少年兵の話。その数200万個というのが驚き。約半数は命を落としたのだそうだ。《ヒトラーの忘れもの》というタイトルはあんまりだと思う。

【映画】アポカリプト が面白い。

  • 2018.09.29 Saturday
  • 20:05

最近見た映画

・アポカリプト
   ★★★★☆ アクション/米/2006年
・フライト・ゲーム
   ★★★★ パニック アクション/米/2014年
・遊星からの物体X ファーストコンタクト
   ★★★★ SFホラー/米/2011年
・ラスト・ソルジャー
   ★★★★ アクション/中国 香港/2010年
・ハッピーアワー
   ★★★★ ドラマ/日本/2015年
・クリーピー 偽りの隣人
   ★★★☆サスペンス・ミステリー /日本/2016年
・アデライン、100年目の恋 
   ★★★ファンタジーラブロマンス/米/2015年
・最愛の子
   ★★★ ドラマ/中国 香港/2014年
・PUSH 光と闇の能力者
   ★★★SF/米/2009年
・アメリカン・ハッスル
   ★★★ サスベンス・ミステリ/米/2013年
・心が叫びたがってるんだ。(2015)
   ★★ アニメーション / ドラマ/日本/2015年

ごくまれに、「なんて面白いんだ(How interesting!!)」と思いながら映画を見てることがある。《アポカリプト》がそうだった。マヤ文明の部族同士の闘いで、後半は主人公が森の中をひたすら逃げる話になる。滝や崖が出てきて、飛び降りて終わりというのはよくあるパターンだが、ここでは敵も滝を飛び降りてどこまでも追っかけてくる。

《フライト・ゲーム》は飛行機内での殺人事件を扱っている。原則カメラは飛行機を出ない。こういう局所限定ものは好きだ。

《遊星からの物体X》はワタシたち世代には忘れがたいホラーで、その前日談を描いた《遊星からの物体X ファーストコンタクト》も期待して見た。期待を裏切らない出来でうまくつながってる。これも局所限定ものだ。

《ハッピーアワー》は5時間17分の長い映画。しかも、出てくるのはほぼ素人。なんと大胆な企画でしょう。見る方もタイヘンだけど。

映画生活8月

  • 2018.09.02 Sunday
  • 07:46

8月に見た映画は23本。
・M:i−III     ★★★★★
・ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い    ★★★★☆
・バーフバリ 伝説誕生    ★★★★☆
・キャプテン・フィリップス    ★★★★☆
・ミッション:インポッシブル/フォールアウト    ★★★★☆
・ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル    ★★★★☆
・バーフバリ 王の凱旋    ★★★★
・ヒメアノ〜ル    ★★★★
・ヘイトフル・エイト    ★★★★
・恋人たち    ★★★★
・第9地区    ★★★★
・インサイド・ヘッド    ★★★★
・ミッション:インポッシブル    ★★★★
・映画 ビリギャル    ★★★☆
・M:i−2    ★★★☆
・ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション    ★★★☆
・冷たい熱帯魚    ★★★☆
・天地明察    ★★★
・フライボーイズ    ★★★
・ドリーム    ★★★
・ブレードランナー 2049    ★★
・それでも夜は明ける    ★★
・超高速!参勤交代    ★★

ミッション・インポッシブルシリーズを見返そうと思って連続して見た。《M:i−III》がやはりスゴイと思ったら、興行的には最悪だったというのがびっくりでした。それで製作者も方向転換していることが分かる。

客観的にいい映画、悪い映画というものはあるように思うが、それはキチンとした批評眼を持っている人で、一般的には自分に合う合わないだけのことではないかと改めて思った。なので《超高速!参勤交代》がつまらない映画というわけではなくて自分に合わなかったというだけのこと。

それにしても《バーフバリ》シリーズと、《ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い》はオススメです。

 

《ミッション・インポッシブル》イッキ見

  • 2018.08.25 Saturday
  • 22:39

アマゾンビデオのラインナップに《ミッション・インポッシブル》の5作品がズラッとならんでいて、どれも見ているがもう一度見てみようと思い立ち一気に見てしまう。

最初若造だったトム・クルーズがスターのオーラ全開となりやがて演技に深みが出てくる。しかし年を重ねても少年のようなキラキラした目は変わらない。スターだなぁと思う。

今月号の「スクリーン」に「トム・クルーズ主演作全米ヒットTOP10」というのがあって、《ミッションインポッシブル》関係を見ると
2位 M:I-2 2億1540万ドル
3位ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
4位ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
5位ミッション:インポッシブル
次点M:i−III 1億3402万ドル
となっている。

ワタシは次点で一番ヒットしなかった《M:i−III》が一番面白いと思ったのだが、どうも一般の観客とはずれているようだ。脳内にカプセルの形の爆弾を埋め込まれてするハードな内容で、その次の《ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル》ではかなりソフトになっていた。続けて見ると何らかの反省があって方向転換を図ったように感じたのだが、上のランキングを見ると次点から3位に浮上しているのでやっぱりと思う。アクション映画だからといってあまりラディカルな作りは好まれないのだ。

ところでこうしてランキング見るとトム・クルーズにとっても《ミッション・インポッシブル》が彼の代表作になっていることが分かる。評判の良かった新しい《ミッション:インポッシブル/フォールアウト》はどの位置につけるのだろうか。

【映画】ジュラシック・ワールド/炎の王国 が面白かった。

  • 2018.07.13 Friday
  • 05:03

【映画】ジュラシック・ワールド/炎の王国 に行く。ジュラシック・ワールドシリーズとしては3作が予定され、その2作目にあたる。ジュラシック・パークも入れると5作目になる。

 

“ジュラシック・ワールド”の島で、火山大噴火の予兆が検出され、恐竜が絶滅危惧種となれば救出する必要があるが、検討の結果却下。恐竜は民間の企業の力で、新しい地に移動させることになる。

 

おかしな点をあげればいろいろあるけどポップコーンほうばりながら映画の世界を楽しむある種のお祭りみたいな映画だと思う。最近の映画のCGの力はスゴイけど、精密なアニメを見てる気分のところがあるが、このシリーズは恐竜の描写にエネルギーが集約されているのでリアリティが増す。CGと実写の境目が全く分からず本当にこういう恐竜がいるとしか思えない。

 

ポップコーンMを買って、全部食べてしまった。普通は残して持って帰るのに初めてのことだ。ポップコーンは食べると音がするので静かなシーンだと食べにくい。この映画はほとんど場面でバリバリ・ガオガオ言っていたのでポップコーンの手を止める必要がなかった。いい映画だ。

 

【映画】マネーボール が面白い。

  • 2018.07.11 Wednesday
  • 05:12

【映画】マネーボール を見る。

オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー(GM)、ビリー・ビーンが経営危機に瀕した球団を再建する話。

データ野球ということが言われるが、その先駆けとなった実話の映画化。コンピュータが示す答えは最盛期を過ぎた選手など人の目からは問題のあるプレイヤーを雇えといったもので、経営陣、監督、選手、マスコミ、ファン誰からも支持されない。コンピューターが野球をするのではないと言われてしまう。それを強引に押し切る主人公。人気選手をトレードに出し、ポンコツ選手を雇う。結果が出なければクビだろう。しかしシステムを信じた以上信じ切るべきとあくまでも強気の主人公。

 

それが最下位から前人未到の20連勝をもたらす。フィクションなら、ご都合主義の一言だがこれが現実だから何も言えない。事実は小説より奇なりで、実話がベースにあると荒唐無稽な話にできるのでかえって強い。当時のニュースフィルムを交えた映像づくりという珍しいスタイル。ここまで実話に沿った映画も珍しい。

 

キネ旬ベストテン2011 6位 

タランティーノベテステン2011 3位

【映画】ドント・ブリーズ が面白い。

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 04:34

【映画】ドント・ブリーズ を見る。

若者三人が一人暮らしの盲目の老人の家に泥棒に入る話。楽勝のはずがとんでもないことになる。ワン・シチュエーション・スリラーとでも言うのでしょうか、ほとんど一軒の家の中なので予算もそうかかっておらず、シナリオの力だけで見せていく。

 

限られた条件の中で、わたしだったらどういう設定があるかと想像しながら見ていたのだが、その予想を軽く超えながらドラマは進んでいて感心する。オードリー・ヘップバーンに《暗くなるまで待って》という映画があったが、あちらは視覚障害者が被害者だったが、こちらは加害者になる。

 

タイトルの「ドント・ブリーズ」 息をするな というのは、老人にいることがばれてしまうということもあるが、一難去ってまた一難の目まぐるしい展開に、観客が息もできないほどというニュアンスがあるのかもしれません。息をもつかせぬ とはまさにこのこと。

 

こういうよくできたB級映画は大好きですね。

 

体験的アトラクション映画

  • 2018.05.14 Monday
  • 05:10

【映画】ランペイジ 巨獣大乱闘 の試写会のチケットが当たったので見に行く。

ゴリラとワニと狼が巨大化して暴れまくるという話。小さいスクリーンだったけど音響の質と音量が凄まじい。CGの技術もそうだけど、音響技術もかなり進んできてるんだと思う。隣の人が3回くらいピクッとしていた。

 

何かのゲームにインスパイアされたと最後のクレジットに出ていたが、ドラマ部分はずいぶんご都合主義。主人公はピストルで撃たれたのだけど、タフで普通に走ってる。巨獣は自然治癒力がすごいという設定だが、ドウェイン・ジョンソンも巨獣なのかもしれない。善悪の設定がシンプルでいかにもB級映画のノリ。ストーリーはどうでもいいわけで、巨獣の大暴れを見せたいだけ。その部分のCGのクオリティはずいぶん高い。テーマパークのアトラクションにも一応ストーリーがあるのに近い。体験的アトラクション映画として楽しめる。3回くらいピクッとするところにこの映画の価値がある。

 

とすると、DVDなどで見るとずいぶんつまらない作品に見えるかもれしない。

映画館上映とDVDとの差別化と見るか、こんなにCG頼りにしていると映画が廃れると見るのか。個人的にはツッコミどころ満載のこういう映画好きですね。

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