【TV】[新]○予兆 散歩する侵略者#1(WOWOW)

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 05:03

WOWOWはドラマに力を入れてるわりに面白いものがない。これは珍しく面白い。

 

映画のことはよく知らないが、タイトルからすると日常に溶け込んでいる侵略者ということか。それともドラマ中に出てくる「概念の欠落」という話なのか。どちらでも展開が期待できる。

 

父親のことを異常に怖がる女の子もいいが、自動ドアが開いたかと思うとしばらくして入ってくる外科医。入ってきてしばらくしてドアが閉まるというのが怖い。こういうさりげない怖さがいいですね。落ちた茶碗を拾うのに右手は背中に回してるとか、ぼーっと熱心に外を見てるとか。映画同様黒沢清が脚本、監督なので期待できそう。

エミー賞

  • 2017.09.18 Monday
  • 22:38

エミー賞の発表があったので感想を。

<ドラマ部門>
■作品賞
 「ベター・コール・ソウル」(AMC)
 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(Netflix)
 「ザ・クラウン」(Netflix)
 「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(Netflix)
◎「The Handmaid’s Tale / 侍女の物語」(Hulu)
 「THIS IS US 36歳、これから」(NBC)
 「ウエストワールド」(HBO)
 

ずっと「ゲームスローンズ」が受賞していたが今回は対象外なんだそうだ。代わりにとったのが「The Handmaid’s Tale / 侍女の物語」(Hulu)というのは少し意外。女性差別が実現している社会の話で、トランプのおかげでリアリティが増したのかもしれない。トランプ現象の一つ?

 

ネット配信のドラマが賞をとったのは初めてで新しい時代の到来というという記事もあったが、地上波では放送できそうにない内容でそういう時代なのかもしれない。Huluなのに日本のHuluでは放送していない。来年なんだそうで待ち遠しい。

 

オリジナルドラマに力を入れているNetflixは3つも入ってるのに残念でした。一つしか入ってないHuluにとられて悔しいことだろう。これからさらに競争が激化しそうだ。

 

ノミネートだけでもかなりいい作品が並んでいる。「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(Netflix)は不朽の名作だろうし、

「ザ・クラウン」(Netflix)も見てみたい作品。「THIS IS US 36歳、これから」(NBC)も話題になっていて、スターリング・K・ブラウンが主演男優賞をとっている。10月からNHKで放送があるので楽しみ。「ウエストワールド」(HBO)はHuluで配信していて、いつか見たいものだ。

 

<コメディ部門>
◆作品賞
 「アトランタ」(FX)
 「Black-ish(原題)」(ABC)
 「マスター・オブ・ゼロ」(Netflix)
 「モダン・ファミリー」(ABC)
 「シリコンバレー」(HBO)
 「アンブレイカブル・キミー・シュミット」(Netflix)
◎「Veep/ヴィープ」(HBO)


コメディ部門は「Veep/ヴィープ」(HBO)が常連。Huluで配信しているので見られるのだがシーズン7まで(Huluではシーズン5まで)ある。

前評判では「アトランタ」(FX)がよく、主演男優賞は「アトランタ」のドナルド・グローヴァーとっている。これもHuluで見ることができる。見たい作品が多くて困る。

 

<リミテッドシリーズ/テレビムービー部門>
◆作品賞
◎「ビッグ・リトル・ライズ 〜セレブママたちの憂うつ〜」(HBO)
 「FARGO/ファーゴ」(FX)
 「フュード:ベティ・アンド・ジョーン」(FX)
 「ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン」(National Geographic)
 「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」(HBO)

「ビッグリトルライズ」は主演女優、助演女優、助演男優も獲って今年の中心の一つ。スターチャンネルで再放送がある程度なので見ることができない。ノミネートの「FARGO/ファーゴ」(FX)は今シーズン2を見てるところだ。

「FARGO/ファーゴ」を放送しているFXはケーブルテレビだ。内容が過激すぎて地上波ではできないと思う。ドラマについては時代は明らかにネット配信、ケーブルテレビに動いてますね。

 

映画だと2時間程度で見ることができるが、ドラマとなると人気作品は何シーズンもやってるので見るのがタイヘンだ。いくら時間があっても足りないというのが一番の感想だ。

 

2017年エミー賞は「ビッグリトルライズ」と「侍女の物語」が圧勝! - シーサイド発 http://blog.goo.ne.jp/ralphin/e/6d97beb192106e808565db5c44ffd862?fm=rss

テレビは面白い

  • 2017.09.17 Sunday
  • 06:32

台風が近づきつつあることもあり、1日テレビ番組録画の消化。テレビはつまらないので見ないという人が多いが、ワタシにはとても面白い。何かもったいない気がする。これだけたくさん見ると一本にしぼりにくいので駆け足で感想。

 

「ブラタモリ「#82 高野山」」(NHK総合)

高野山案内がこう形で紹介されて嬉しい。正しい参道を行くと6時間もかかって、100メートルおきに碑が立っている。テーマパークのようなものであるというようなこと。

 

「ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3#2」 (hulu)

そう面白い展開はないが、いくつもの物語が同時並行で展開するので映画では実現しにくいスケールだ。

 

「サワコの朝「五木ひろし/歌手」」 (TBS)

こんなに饒舌な人でしたかね。この年で真っ直ぐな感じがあると言うか。家族への思いが強くて涙声になる。「人生が二度あれば」が最近励まされた曲って、これも両親ほへの思いをストレートにベタに歌ったもので、少し敬遠されがちな曲にそのままハマっているというくらい家族への思いが強い。

 

「ダウンタウンなう【板野友美・志らく・大東俊介と本音でハシゴ酒】」 (TOSテレビ大分)

志らくだけがもらった遺言が字が読み取れず「人生そんなもんだ」と書いてあるとしていたが、実は「ステレオもってきて」だったというネタがおかしい。

大東駿介はハイボール10杯のんで登場すでに酩酊状態。それでついタメ口になってしまい松本人志が怒る。しかし、最後の言い合いで小さい声で「タメ口」とアドバイスする松本人志。単なる雑談ではなくて、エンタテイメントしていこうとするプロデューサー的なところに感心する。

 

「ガッテン!「新・現代病!世界に広がる謎の痛み」」(NHK総合)

内容は腱鞘炎のことだ。スマホの親指打ちが腱鞘炎になりやすいので患者が増えているとか。パソコンも悪い。親指は道具を握るために進化してきて開く筋肉は弱いという話に感心する。

 

「ウタフクヤマ」テレビ西日本)

年に1,2度しかない番組。この人数のトークは難しい。蒼井優が読み上げるいろいろな持論を話し合うというスタイルにして今回は話が中心。歌は好きな「ながれ星」が聞けたのがよかった。本音は女歌のほうが出やすいと言う話が面白い。エッセイよりも小説のほうが自分の本当の姿が出るとか。「ながれ星」に出てくる男性が自分の姿で、それはそのままには歌にできないものだったとのこと。最後の創作もテンポのある曲でこれみよがしではあるけどさすがだ。

 

「SONGS 「平井堅 オールタイムリクエストベスト」」 (NHK総合)

リクエスト第5位POP STAR(2005)

リクエスト第4位僕は君に恋をする(2009)

リクエスト第3位ノンフィクション(2017)

リクエスト第2位瞳をとじて(2004)

リクエスト第1位even if(2000)

「even if」が一位とは意外。しかし納得。ワタシは「カシスソーダ」というタイトルかと思っていた。こうして見るとやはりバラードが人気ですね。

 

「FNS27時間テレビ にほんのれきし僕の金ヶ崎」(フジ)

FNS27時間テレビ にほんのれきし内のバカリズム脚本の作品。もったいない。大杉漣、中尾明慶、バカリズム、渡辺いっけい、杉本哲太が金ヶ崎の戦いという地味な戦を舞台にして、織田信長、徳川家康等によるシチュエーション・コメディ。時代劇でも自在のバカリズムです。三谷幸喜が嫉妬しそうな内容。超えてるんじゃないかなぁ。


「FNS27時間テレビ にほんのれきし私たちの薩長同盟」(フジ)

叡智と先見性で不可能を可能にした薩長同盟。坂本龍馬の力だが、実は薩長同盟の立役者は彼らの妻たちだった。男たちは自分の利害でいつまでもケンカしている。というifが面白い。コクセプトが明確で、明確すぎてあざとくなりがちなところが面白さにつながるところがバカリズムのなせる技だと思う。

 

「誰だって波瀾爆笑個性派俳優・佐藤二朗」(日テレ)

サラリーマンをやっては捨てがたい俳優への思いで辞めるという苦難の青春を過ごしていたんですね。ぶれなかったのは奥さんなのでした。

 

これだけを1日で、無料で楽しめるのはテレビならではと思うのだが。

【TV】ガイアの夜明け 【宿命の対決!キリンVSアサヒ 夏の激闘】 (BSジャパン)が面白かった。

  • 2017.09.15 Friday
  • 22:53

【TV】ガイアの夜明け 【宿命の対決!キリンVSアサヒ 夏の激闘】 (BSジャパン) を見る。

ビールは好んで飲まないので知らなかったのだが、今年、一番搾りが新しくなってるんですね。シェアはやはりまだスーパードライが上とのこと。今度飲んでみましょう。営業マンの活躍を追っているのだが、少しやらせっぽい。

 

アイスの話が面白かった。一番売れているのはチョコモナカジャンボなんだそうだ。人気の理由はバリバリの皮にある。このパリバリ感を維持するために涙ぐましい努力がなされている。まず皮はチョコでコーティング、クリームの影響が少ないように作られている。研究所があって、さらなる研究がなされている。それでも時間がたつと柔らかくなるので、製造して出荷は5日を目指している。普通のアイスは冬につくって夏に売るというものが多いが、5日となると生ものに近い扱いだ。気温によって売れ行きが違うので、在庫管理が難しい。そのための担当がいるのだが勘に頼っていては限界があるので、気象協会の人に売上予測をしてもらう。この協会の人が熱意の塊で、天気の予測データはもとより、実際の気温と体感気温は異なるので、1600万人のネットでのつぶやきを採取し、リアルな暑い寒いのデータをとっていく。また、消費者の動向もさることながら、売り場に出す出さないを決める担当者の判断のデータをとっていく。30度を超えると氷菓が売れる、下回るとモナカが売れるということで売り場構成をしていたりするんですね。

 

モナカのパリパリ感を維持するために1600万のツイッターを調べてるなんて想像もしなかった。早速そのことを意識しながら食べてみなくては。

 

【TV】地球劇場〜100年後の君に聴かせたい歌〜 (BS日テレ)を見る。

  • 2017.09.12 Tuesday
  • 05:34

【TV】地球劇場〜100年後の君に聴かせたい歌〜 (BS日テレ)を見る。

中村雅俊は1951年生まれなので、もう67歳なのだ。髪が黒黒としてボリュームがあるせいかそうは見えない。それでも昔のジーパンに下駄の時代の中村雅俊と交互に映ると時の移り変わりを感じる。さほどの下積みもないままデビューして。等身大の魅力で人気が出て、それが今でも続いている感じだ。初めての石原裕次郎のドラマに2時間30分遅刻した話、無理やり、吉田拓郎、小椋佳に曲依頼をした話、桑田佳祐に頼んだ曲がヒットせずに、リベンジでもう一曲作りたいと桑田佳祐から話があって「恋人も濡れる街角」が生まれた。ジョージ・ハリソンの家に行った話。など面白い。

歌番組を持っていたことがあって、歌もうまい人だと思うが、この番組で聞くと、音程が悪くなっており、こもった歌い方が聞きにくい。年のせいなのか歯の矯正かなにかが影響しているのかもしれない。

 

谷村新司は1948年生まれで70歳。67歳と70歳は話をしている番組が自分にピッタリの番組になって、年をとるはずだ。

【TV】COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜「ビール」 (NHKBS1)が面白かった。

  • 2017.09.10 Sunday
  • 06:06

【TV】COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜「ビール」 (NHKBS1)を見る。

 

日本のビールを取り上げるほど外国と違うのだろうかと思ったら、意外と外国と違う。

ヽ姐颪任亘△多いのは嫌われる。コップにラインがあって、その下に泡がくると文句を言われるそうだ。日本人はなぜ泡をありがたがるのか分からないとのこと。ビールは炭酸が命で、泡が炭酸が抜けるのを防いでくれる。新鮮な感じがすると思うのだが。

 

外国ではビールをそんなに冷やさない。常温で飲むビールがあるくらい。ドイツでは、飲む温度は個人の好みで、ビールを触らせて許可をとるところもあるとか。ジョッキを冷やすしてまで冷たくするところがはない。冷やしすぎると味が分からない。

 

3姐颪任魯咫璽襪録前から食後に飲むもので、おつまみはナッツかポテトチップス程度。食事と一緒にとるところはない。

 

げ擦鮟个靴動むのは失礼なので、飲んで「ぷはぁ」と言ったりはしない。

 

サ╂瓩瓦箸飽磴Ε咫璽襪出たり、ノンアルコールとか糖質ゼロなどとにかく種類が多い。地ビールは外国でもあるが、日本ほど種類が多くない。

 

Τ姐颪砲話翩咫大瓶がない。ビールは個人で飲むもので人についだりしない。映画でよく見かけるが、外国には瓶が直接飲むところが多い。そのほうが新鮮で美味しい。

 

ビールも結構ガラパゴスなんですね。

日本のドラマがこの10年で急速につまらなくなった、本当の理由

  • 2017.09.05 Tuesday
  • 06:01

日本のドラマがこの10年で急速につまらなくなった、本当の理由(田崎 健太) | 現代ビジネス | 講談社 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52618

の記事が面白い。

 

『日本のドラマというのは、世界の現在の潮流の中できわめて特殊な存在になっている。』

他の国では作品を海外に売り出そうとするが、日本はそうしない。内向きになる。その結果キャスティングの主導権がテレビ局でなく、大手のプロダクションが持つ。

海外だと『まず脚本があり、その配役を決めるためのオーディションが行われるが、日本ではプロダクションの力関係で配役が決まる。』ミスキャストのジャニーズばかりのドラマができる理由はコレなんだろう。その結果、プロダクションの指示によって、現場で脚本が書き直されることも日常茶飯事ということにる。

 

『ほとんどのドラマは恋愛物、あるいはサスペンスである。欧米では政治物やSF物なども人気を博しているが、日本ではそうしたドラマが作られない。』スポンサーの意向で作品の内容が決まってくるが、商品の多くは若い人向けで若い人は難しい内容のものは見ないので素材は限られてくる。

 

海外で勝負できる作品としての自立性に欠けるのでスポンサー、事務所の意向が強くなり、作品てしてはつまらなくなるという構造がよく分かる。その割りには孤軍奮闘してるところもあると思って、今年を振り返るが、面白かったドラマというと「架空OL日記」「住住」「ドラマ24 孤独のグルメ」くらい。前2つはhuluのオリジナルドラマを地上波でもしていたもの。「ドラマ24 孤独のグルメ」もテレビ東京の深夜番組。もうそうしたところにしか面白いものはないのかもしれない。

 

【TV】ウォーキングデッドシーズン4(hulu)が面白かった。

  • 2017.09.01 Friday
  • 22:11

【TV】ウォーキングデッドシーズン4(hulu)を見終わる。

今回も面白かった。

シーズン3で敵の来襲で、刑務所を追われ、散り散りになったメンバーが2,3人ずつ組んで逃げているいるという状況で、それぞれの顛末を追う。ちょっとしたロードムービーの展開だ。アクション、人間ドラマ、サスペンス、ラブロマンス、ホラーといろんなテイストが入っていて退屈させない。登場人物が多いので可能になった設定で、こういうのは映画ではできないテレビドラマの力だ。

 

 

「週刊文春」の宮藤官九郎のコラムに女子刑務所のドラマを書くので、見てもないのにパクリ疑惑が発生してもとNetflix『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』を見た話を書いていた。

 

『なに?ネット配信のドラマって規制ゼロなの?いくらスポンサーへの配慮が不要とはいえ自由すぎやしないか?劇場公開作なら確実にR-15レベルだ。これじゃ映画もドラマも勝ち目ないじゃないか。』

 

『何がカッコいいって、タブーを突破することに対する"ドヤ感"が全く感じられない。「ネット配信だから好き勝手にやろうぜ!」というノリではなく、まず良い企画、面白いシナリオがあって、その世界を忠実に具現化するためには過激な表現もやむなし、という姿勢なのです。規制がないから面白いのではなく、面白いから規制しないという気概。』

「つかぬ事を言いますが、全てのテレビ局が全てのドラマを止めた方がいいと思います。進化してないし海外ドラマから何も学習してないし、 相変わらず視聴者を無視する芸能プロダクション先行で不適切なキャスティング。2年間の休憩してリセットする事を勝手ながら勧める。オチがなくてすみません」

『ここ数年底無しコンプライアンス地獄、SNSの書き込みすら気にするのが当たり前な風潮に時々ギャア!って叫びたなくなる。』

 

『勇気と英語力があれば、ネット配信の海外ドラマ書いてみたいんだけどな』

 


今やってるドラマ「ハロー張りネズミ」について大根仁が作っているのにこんなにつまらないのは、規制がありすぎるからではないかと書いてるブログがあった。

 

以前「おしゃれイズム」で、小栗旬が、「今ドラマは自主規制が厳しくてつまらなくなっているが、オチたちががんばらねばならない。」と言っていた。

 

「ウォーキングデッド」は有料のケーブルテレビのドラマで、地上波では表現できないドラマづくりを行い、評価されたが、ケーブルテレビも今はネット配信にシェアを奪われている。かなり先行くドラマ事情に対して日本は地上波の制約だらけのドラマづくりが現実だ。そのわりにはよくやってると思うが、もっといいドラマづくりの環境が与えられるといいのだが。

 

海外ドラマの日々

  • 2017.08.31 Thursday
  • 23:05

【今月のドラマ】
「死霊のはらわたリターンズシーズン2」(hulu)を見終わり「MI-5 英国機密諜報部シーズン3」(hulu)を見始める。

「ウェントワース女子刑務所シーズン1」(hulu)を見終わりシーズン2に移行。
月末に「FARGOシーズン1」(アマゾンビデオ)、「SHERLOCK(シャーロック)4」(NHK)を見終わる。
意外と多い。

・1回でリタイアしたのは「ツイン・ピークス THE RETURN」(WOWOW)。あまりにエキセントリック。

 

【来月のドラマ】

WOWOWで「エレメンタリー5ホームズ&ワトソンinNY」「リプレイスメント〜全てを奪う女〜」くらい。

 

【ランキング】

最終週に見たドラマをランキングすると、

.Εーキングデッドシーズン4(hulu)
▲押璽燹Εブ・スローンズシーズン2(hulu)
FARGOシーズン1(アマゾンビデオ)
ぅΕД鵐肇錙璽構子刑務所シーズン2(hulu)        
ゥクニョ運命の女(ひと)(NHKBSプレミアム)
MI-5 英国機密諜報部シーズン3(hulu)
SHERLOCK(シャーロック)シーズン4(NHK)    

【TV】FARGOシーズン1 (アマゾンビデオ)が面白かった。

  • 2017.08.30 Wednesday
  • 05:39

【TV】FARGOシーズン1 (アマゾンビデオ)10回を見終わる。

主人公は保険会社に勤めるレスター・ナイガード(マーティン・フリーマン)。マーティン・フリーマンは「シャーロック」のワトソン役で有名と言うか、ホビットシリーズで有名というべきかな。他に最近見た「スタートアップ」では悪徳刑事をやっていた。ワルも善人もできるのが魅力で、この作品ではその両面が必要で役にピタリとはまってる。

 

彼に絡むのが平気で殺人を行うローン・マルヴォ(ビリー・ボブ・ソーントン)で、ビリー・ボブ・ソーントンは殺し屋としての不気味さと一方で牧師だったり歯科医であるという善人ぶりに違和感がなくて魅力的な役者さんだ。

 

田舎町で起きる殺人の数々を時に残虐に時に映像美で見せていくが、基本はひねりの効いたとぼけた味なのがこの作品の魅力。こんなテイストの作品ってちょっとないですね。

 

冒頭「これは現実に起きた話である」というクレジットが出るがこれはウソ。それを長々と毎回違う映像をバックに丁寧に入れている。そんなウソは良いことではないし、上質なユーモアとは言い難いが、そんなことはおかまいなしでいけしゃあしゃあとクレジットを続ける。この図々しさがこの作品のいいところ。

 

大量殺人の場面をビルの外からカメラのパンと音だけで撮ったり、手話で話をする殺し屋のその手話がテキトーだったりする。アクション、サスペンスと見るとテンポがのろすぎるし、ユーモアと見るにはパンチがない。昔、ミステリの一ジャンルとして「奇妙な味」というものがあったことを思い出す。そのジャンルに入りそうな作品だ。

 

見終わると感覚の関節の一つがちょっと外された感じで心地いい。

 

コーエン兄弟による1996年の映画『ファーゴ』に着想を得て創作し脚本を書いているということで、コーエン兄弟の味なんでしょう。

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