【本】職業としての小説家/村上春樹 ★★★★

  • 2015.12.29 Tuesday
  • 05:29
 エッセイと言ってもこんな作家に関することだけに特化したエッセイは珍しいのでは。知ってることもあるけど、驚くことも多く、舞台裏を覗く感じでとても面白い。
批判的な声が多かったとよく書かれていて、今ひとつピンと来なかったが、日本にいたくないほどひどいものとは知らなかった。文壇から距離を置いたいたことでターゲットにされていたわけですね。今は批評的なものには触れないようにしていると以前書いていたけど、いろいろと誹謗中傷は届いてるんですね。気にしないことにしているとも書かれてたように記憶しているが、結構傷ついているんだ。控えめに書いているが、実際は怒り心頭なのではないか。

小説の書き方も他のところで読んだものもあるが、推敲を何度も重ねる。時には寝かしてそれから推敲を重ねる。奥さんや編集者に読んでもらってチェックが入ったところは、反論があっても書きなおしてみる。そうするとよくなることが多い。最初の作品の時、読んでもピンとこなかったので、まず英語で書いてみてそれを翻訳したらよかった。彼の作品の読みやすさはそんな文体から来ているのかもしれない。

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