《シン・ゴジラ》が面白い。

  • 2017.07.10 Monday
  • 23:31

今更ですが、WOWOWでやっていた《シン・ゴジラ》が面白かった。

 

パニック系の映画は、起きる事件は大規模なのに、それと闘うヒーローチームは小規模で、国家存亡の危機を数人の勝手な判断で闘っていくというケースが多い。そんな遠近感のとれてない感じが見終わると違和感になる。そこをリアルに作っていくとこうなるのではないかと思う。委員会を作り、会議を繰り返し、中心には総理大臣がいる。こっちのほうがしっくりいく。

SFというのはシュミレーション・フィクションの略でもあるそうで、「日本沈没」などは、膨大な資料を駆使して、日本を沈没させ、その後の世界を描いていく。それをゴジラに適用して、リアルにパニック映画をつくったらこうなりますというような出来。
ただリアルに描くと物語として広がりがなく退屈することになりやすい。そこでとった作戦が、早送りのような口調のセリフ回しで、ついて来れる人だけがついてくればいいという方法。これはかなり大胆で映画作りの常識に反している。革新的だ。しかし、真相部分などはもう少し丁寧でもよかったのではないかと思う。

バトルのシーンはとてもよくできている。とにかくかっこいい。ゴジラは進化しているという話や、大きさ、ビーム発射などよくできている。昔から馴染んでいるゴジラならではのシーンが蘇るとともに新しさが加わっている。多国籍軍に頼むと地元のことなど考えてくれないという設定も面白い。リアルさの点では疑問もあるが、電車攻撃なんて絵になる。

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  • 2019.10.02 Wednesday
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