「ウララ・ウララ・ウラウラで」

  • 2017.08.06 Sunday
  • 07:11

【TV】第49回 思い出のメロディー(NHK総合)を見る。

いつもだと聞き馴染んでる曲は飛ばしてしまうが、今回は寝そべってなるべく飛ばさずにのんびり見る。

久しぶりに見る歌手には歳月は残酷なものだという感想を持ってしまう。自分について感じてることがみんなそうなんだろうという共有感が持てる。

 

聞き馴染んでいても再発見もある。

最初に山本リンダが「狙いうち」を歌っていて、この歌詞では
♪ウララ・ウララ・ウラウララ

というフレーズを使っているが

「ウララ・ウララ・ウラウラで」、「ウララ・ウララ・ウラウラよ」、「ウララ・ウララ・ウラウラの」と本来は意味のないフレーズなのに、で、よ、のという助詞をつけて名詞化しているのが斬新だ。

 

そんなことに気づいたのは、吉田拓郎の「ラジオでナイト」で拓郎が、昔のアメリカンポッブスでは、意味もなくウォウ・ウォオとかイェー・イェー・イェーといった合いの手のようなフレーズが入っていたと言っていたことが頭にあったからだ。今は歌詞が難しくなってそんなテキトーなことが許されなくなったが、昔の歌のウォウ・ウォオとかイェー・イェー・イェーがよかったとか。


そのことを歌ったのが、カーペンターズの「Yesterday once more」で
♪Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines

Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine

 

全てのシャラララが全てのウォウウォオが今でも輝いているわ

全てのシンガリンガリングが歌い始めたのよ本当に良かったわ

 

なるほどこの歌詞の部分はそういう意味があったのか。

 

ウォウウォオなどは今でもあるような気がするが、昔ほどではないのだろう。

♪She loves you yeah yeah yeahって、今だともう少しレトリックに凝った歌詞にするかもしれない。
それを能天気にShe loves you yeah yeah yeahとやっちゃうのがいいと言えばいい。

 

歌詞に深い意味をもたせた拓郎が言ってるのがおかしい気もする。

なんてことが頭にあったので、「狙いうち」の

「ウララ・ウララ・ウラウラで」、「ウララ・ウララ・ウラウラよ」、「ウララ・ウララ・ウラウラの」

は新鮮な感じがしたのでした。

 

吉田拓郎ラジオでナイト| ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送 http://www.1242.com/radio/ty/

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  • 2017.08.18 Friday
  • 07:11
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