チーム・バチスタの栄光/海堂 尊

  • 2010.02.26 Friday
  • 06:04
[ネタバレあり]
術中死の原因を探ることを依頼された神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口が主人公。

田口は原因追求のため手術スタッフを次々と尋問していく。主人公が少しアウトローなとこがあってハードボイルドの変形なのかと思ったら、途中で厚生労働省役人の白鳥というキャラが出てきて、田口は探偵役ではなくてワトソン役だったことが分かる。

白鳥のかなりエキセントリックなキャラは名探偵の風格十分と言いたいとこだが、いくら名探偵は性格に特異性があるほうがいいと言ってもワタシ的には限度を超えている。それまでの医療関係の圧倒的リアリティが急に軽くなってマンガ化してしまった。

死が人為的ならもしかすると殺人現場が手術室で被害者は患者というちょっと意外な場面設定は面白いのだが、犯人、犯行方法、動機もあまりにありふれていてがっかりである。

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  • 2019.11.13 Wednesday
  • 06:04
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